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浅田真央、“メリー・ポピンズ愛”熱弁 自身プロデュースの特別映像も制作

 フィギュアスケーターの浅田真央が31日、都内で行われた映画『メリー・ポピンズ リターンズ』(2月1日公開)前夜祭イベントに出席。2012〜2013年シーズンのエキシビション・ナンバーで『メリー・ポピンズ』の楽曲を使用するほどの同シリーズの大ファンである浅田は、作品さながらの衣装で登場し、“メリー・ポピンズ愛”を熱弁した。

メリー・ポピンズさながらの衣装で登場した浅田真央 (C)ORICON NewS inc.

メリー・ポピンズさながらの衣装で登場した浅田真央 (C)ORICON NewS inc.

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 22歳の時に、振付師から前作の楽曲を勧められ、同シリーズの大ファンになったと明かした浅田は「悩みとかいろいろあって、うまくいかない時期だったんですけど、曲自体がすごく明るくて元気をもらえる曲なので滑っていてすごく楽しかったです」と振り返った。

 同作にちなみ、魔法が使えたらどんな魔法をかけたいかという質問に「食べることが大好きなので、たくさん食べれる胃袋をあと2つもらって、食べても太らない魔法を自分にかけたいです」と笑顔。司会者から「色気ゼロ!」とツッコまれ、照れ笑いを浮かべていた。

 また、同作を観て感動した浅田は、同作をイメージした特別映像「魔法のエキシビション」を制作。楽曲を厳選し、全体構成や振り付けも自身で考案。傘とバッグを手にメリー・ポピンズに扮した浅田が氷上での演技と、最新CGとアニメーションによる魔法の演出によって、服装や世界観が変わるという幻想的な仕上がりの映像となっている。

 同映画は、P.L.トラバースの小説『メアリー・ポピンズ』をもとに1964年に公開された映画『メリー・ポピンズ』以来、55年ぶりの映画化。舞台演出家、そして振付師であると同時に、『シカゴ』(02年)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(11年)といったヒット作を手がけてきたロブ・マーシャルが監督を務め、心躍る歌とダンス、そしてとびっきりの魔法で観るものを夢の世界へと誘う極上のエンターテインメント作品。

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  • メリー・ポピンズさながらの衣装で登場した浅田真央 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『メリー・ポピンズ リターンズ』前夜祭イベントに出席した浅田真央 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『メリー・ポピンズ リターンズ』前夜祭イベントに出席した浅田真央 (C)ORICON NewS inc.

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