女優の橋本愛が31日、都内で映画『21世紀の女の子』(2月8日公開)の完成披露先行上映会の舞台あいさつに参加。オムニバス映画で11人の女性監督と一緒に登壇した橋本は「この映画に何度も救われながら生きていく」と思いを熱く語った。 同作は『溺れるナイフ』で知られる山戸結希監督が企画・プロデュースを努め、自身を含む1980年代から90年代生まれの新進の映画監督15人によるオムニバス映画。この日は、その15人の中から山戸監督、井樫彩監督、枝優花監督、加藤綾佳監督、坂本ユカリ監督、首藤凜監督、竹内里紗監督、東佳苗監督、ふくだももこ監督、安川有果監督、金子由里奈監督という11人の監督が舞台あいさつに参加した。
2019/01/31