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平原綾香が歌う、アカデミー賞歌曲賞ノミネート曲「幸せのありか」本編シーン公開

 ディズニー映画『メリー・ポピンズ リターンズ』(2月1日公開)の日本語吹き替え版の本編シーンが公開された。エミリー・ブラント演じる主人公メリー・ポピンズの吹き替えは歌手の平原綾香が担当。公開された本編シーンは、アカデミー賞歌曲賞にノミネートされている「幸せのありか」と、カラフルな衣装で華麗にダンスするミュージカルナンバー「本は表紙じゃわからない」の2本。ミュージカル版でも同役を演じた平原は、メリー・ポピンズとしての演技力と歌声の実力は日本でも知られるところだ。

 同映画は、P.L.トラバースの小説『メアリー・ポピンズ』をもとに1964年に公開された映画『メリー・ポピンズ』以来、55年ぶりに制作された続編。前作は、アカデミー賞13部門ノミネート&5部門受賞。今回の作品も第91回アカデミー賞の4部門(歌曲賞、作曲賞、美術賞、衣裳デザイン賞)にノミネートされている。

 主人公メリー・ポピンズはちょっと上から目線でエレガントな魔法使い。母親を亡くし悲しみに暮れるバンクス家の元に、昔と変わらない姿で空から突然舞い降りてくる。

 吹替え制作には、30年以上にわたりディズニー・キャラクター声優監修の総指揮を務め、全世界における外国語版のキャスティングを指揮するリック・デンプシーが来日し、収録現場に立ち合う万全の体制。劇中のアカデミー賞ノミネート楽曲含む9曲すべてのミュージカルナンバーを吹替えており、まさに完全日本語吹替版というに名にふさわしいクオリティーに仕上がった。

 平原が劇中で披露するオスカー候補のバラード曲「幸せのありか」は、メリー・ポピンズがバンクス家の子どもたちのために歌う曲。お母さんを亡くし寂しさを感じる子どもたちにメリーは「永遠に消え去るもの、この世に何一つないわ。この場所にいないだけなの」と優しく歌う。メリーはお母さんは目に見えないだけで、子どもたちの心の中で生きているということを優しく教え、子どもたちへの愛情が伝わってくる感動的なシーンとなっている。

 そしてもう一つ解禁された楽曲は、リン=マニュエル・ミランダ演じる街頭点
灯夫ジャックとともに歌って踊るミュージカルナンバー「本は表紙じゃわらかない」。ジャックと一緒に激しいダンスを踊りながら「表紙の美しさに騙されちゃだめ、中身が何より大切」とカラフルな衣装で歌うシーンだ。表紙を見て本を読んだら、想像していた中身と全く違うということを歌っているが、実は“人は見かけによらない”という教訓を教えている。

 実写とアニメーションが融合した映像美も見どころ。前作にも登場したキュートな4匹のペンギンたちも再登場し、ファンにはたまらない見どころ満載のシーン。ジャックの日本語版声優を務めるのは、俳優の岸祐二。彼も『レ・ミゼラブル』や『ロミオとジュリエット』など、数多くのミュージカル経験を持つ。

 先日行われたジャパンプレミアで、日本版エンドソング「幸せのありか」を披露した平原。来日したエミリー・ブラントも平原の歌声に感動し、「本当に素晴らしい。もし平原さんが先に歌っている楽曲を聞いていたら、とても怖くて歌えなかったと思います。歌声を含めて平原さんがメリー・ポピンズを演じてくれて大変光栄です」と大絶賛。本国のディズニーキャスト・スタッフも保証する完全日本語吹替版にも注目だ。

■「本は表紙じゃわらかない」本編シーン
https://youtu.be/mFFr57TEkXs

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

関連写真

  • ディズニー映画『メリー・ポピンズ リターンズ』(2月1日公開)アカデミー賞歌曲賞のノミネート曲「幸せのありか」を平原綾香による日本語吹替版で(C)2019 Disney Enterprises Inc.
  • 劇中歌「本は表紙じゃわからない」(平原綾香による日本語吹替版)も公開(C)2019 Disney Enterprises Inc.

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