俳優の斎藤工が主演、歌手の松田聖子が共演した、シンガポール・日本・フランスの3ヶ国合作映画『家族のレシピ』(3月9日公開)の予告編動画が18日、到着した。
同映画は、シンガポールと日本の外交関係樹立50周年(2016年)をきっかけに製作。日本のラーメンと、シンガポールのバクテー。両国のソウルフードをモチーフに、家族の絆が描かれている。斎藤演じる主人公の真人は、父の死をきっかけに、幼いころに亡くなった母の地元・シンガポールに旅立ち、一度はバラバラになってしまった家族の絆を取り戻すために奔走する。
聖子は、シンガポールを案内する現地在住のフードブロガー役。そのほかに、伊原剛志、別所哲也の日本人キャストに加え、シンガポールからは、人気コメディアンのマーク・リーや国民的女優のジネット・アウらが出演する。メガホンをとったのは、カンヌ、べネチア、トロント、ベルリンなどの国際映画祭で高い評価を得ている“アジアの巨匠”とも呼ばれるエリック・クー監督。
予告動画では、真人が家族のルーツを求めて、シンガポールに飛び立っていく。その中で出会った、母の味。ラーメンとバクテーを融合させた奇跡のレシピにたどり着く。家族愛はもちろんのこと、おいしそうなラーメン、チキンライス、チリクラブなどさまざまな料理も登場する。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同映画は、シンガポールと日本の外交関係樹立50周年(2016年)をきっかけに製作。日本のラーメンと、シンガポールのバクテー。両国のソウルフードをモチーフに、家族の絆が描かれている。斎藤演じる主人公の真人は、父の死をきっかけに、幼いころに亡くなった母の地元・シンガポールに旅立ち、一度はバラバラになってしまった家族の絆を取り戻すために奔走する。
聖子は、シンガポールを案内する現地在住のフードブロガー役。そのほかに、伊原剛志、別所哲也の日本人キャストに加え、シンガポールからは、人気コメディアンのマーク・リーや国民的女優のジネット・アウらが出演する。メガホンをとったのは、カンヌ、べネチア、トロント、ベルリンなどの国際映画祭で高い評価を得ている“アジアの巨匠”とも呼ばれるエリック・クー監督。
予告動画では、真人が家族のルーツを求めて、シンガポールに飛び立っていく。その中で出会った、母の味。ラーメンとバクテーを融合させた奇跡のレシピにたどり着く。家族愛はもちろんのこと、おいしそうなラーメン、チキンライス、チリクラブなどさまざまな料理も登場する。
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2019/01/18