元・AKB48のメンバーでタレントの永尾まりやが15日、都内で行われたVシネクスト『ビルドNEW WORLD仮面ライダークローズ』の完成披露上映会に登壇。映画冒頭で、主役の赤楚衛二からビンタを受けるシーンについて「男の子に殴られたことなかったのでショックでした」と撮影を振り返った。
本作は、2017年9月から18年8月まで放送された『仮面ライダービルド』の最終回のその後を描いた作品。ビルドの相棒を務めた“仮面ライダークローズ”にスポットを当てた内容になっている。
映画からヒロインを演じる永尾は「1年間レギュラーでやってきた方たちの中に入っていき、みなさん優しくしゃべりかけてくれて、この中に入れるんだと思ったら嬉しかったです」と仮面ライダーシリーズへの出演を喜んだ。仮面ライダーのことを良く思っていない役柄で、赤楚とは「仲良くしないようにしていた」とするも「お互い人見知りで全然しゃべらなかった」と第一印象を話した。続けて「仲良くないのに最初のシーンがビンタで痛かった」とし、赤楚も「けっこう本気のビンタをするので、女性を弾き飛ばすのは心が痛かったです」とエピソードを打ち明けていた。
さらに、記録的猛暑だった昨年の夏場に撮影をしたことから「お腹にやけどの跡をはっていたけど、すぐにはがれて大変でした」振り返り、赤楚は「熊谷(埼玉)で撮影だったんですよ。汗と汗と涙の結晶です。ぜひ、観てほしい」と猛暑での撮影を乗り越えたて完成した作品をPRしていた。
この日は、高田夏帆、進藤学、滝裕可里、山口恭平監督も出席。映画は1月25日から期間限定で上映される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、2017年9月から18年8月まで放送された『仮面ライダービルド』の最終回のその後を描いた作品。ビルドの相棒を務めた“仮面ライダークローズ”にスポットを当てた内容になっている。
映画からヒロインを演じる永尾は「1年間レギュラーでやってきた方たちの中に入っていき、みなさん優しくしゃべりかけてくれて、この中に入れるんだと思ったら嬉しかったです」と仮面ライダーシリーズへの出演を喜んだ。仮面ライダーのことを良く思っていない役柄で、赤楚とは「仲良くしないようにしていた」とするも「お互い人見知りで全然しゃべらなかった」と第一印象を話した。続けて「仲良くないのに最初のシーンがビンタで痛かった」とし、赤楚も「けっこう本気のビンタをするので、女性を弾き飛ばすのは心が痛かったです」とエピソードを打ち明けていた。
さらに、記録的猛暑だった昨年の夏場に撮影をしたことから「お腹にやけどの跡をはっていたけど、すぐにはがれて大変でした」振り返り、赤楚は「熊谷(埼玉)で撮影だったんですよ。汗と汗と涙の結晶です。ぜひ、観てほしい」と猛暑での撮影を乗り越えたて完成した作品をPRしていた。
この日は、高田夏帆、進藤学、滝裕可里、山口恭平監督も出席。映画は1月25日から期間限定で上映される。
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2019/01/15