俳優の玉木宏が11日、都内で開催されたWOWOW『連続ドラマW 盗まれた顔 〜ミアタリ捜査班〜』(2019年1月5日スタート、毎週土曜 後10:00 全5話※第1話無料放送)の完成披露試写会で舞台あいさつに登壇した。
芥川賞作家・羽田圭介氏の小説『盗まれた顔』(幻冬舎文庫)をドラマ化。玉木は記憶と勘を武器に、指名手配犯を探し出す“見当たり捜査員”を演じた。見当たり捜査とは、指名手配書の写真から何百人という顔の特徴を脳に焼き付け、駅や繁華街を歩いて容疑者を探し出す手法。
玉木は「本当に大変な仕事、プライベートとの境目が亡くなっていく。常に人の顔ばかり見ている。簡単にやれる部署ではないな。エキストラさんにもたくさん協力していただいて、顔の海に溺れながら撮影した記憶があります」と振り返った。
舞台あいさつには、玉木のほかに、内田理央、町田啓太、渋川清彦、伊藤あゆみ、武正晴監督が登壇。今年の夏、酷暑の中、オールロケで行われた撮影エピソードに花を咲かせ、今年一番、記憶に残っている出来事についても語った。
玉木は、2月に行ったアイスランドひとり旅が今年一番の思い出だといい、「氷河の上でスノーモービルに乗ったり、日本では見られない景色を記憶に残したいと思いました。写真も撮りましたけど、やっぱり違うんですよね。すごい景色だったなっていうのを思い出しますね。見たことがないものを見たいので、いろんなところ旅したい」とロマンを語っていた。
舞台あいさつの様子をしばらく客席から見ていた原作者の羽田氏が舞台に上がるサプライズも。就職活動で、会場のユナイテッド・シネマ豊洲が入る「三井ショッピングパークカード アーバンドックららぽーと豊洲」に来たことがあったといい、「11年前、落ちた会社の中で、自分の書いた小説のドラマが上映されるなんて、感慨深いものがある」としみじみする一方で、「皆さん、ネタバレを気にしてしゃべっていましたが、僕の原作を読んでてくれているなら、ネタバレも何もないはず。原作もよろしくお願いします」とPRに躍起になっていた。
芥川賞作家・羽田圭介氏の小説『盗まれた顔』(幻冬舎文庫)をドラマ化。玉木は記憶と勘を武器に、指名手配犯を探し出す“見当たり捜査員”を演じた。見当たり捜査とは、指名手配書の写真から何百人という顔の特徴を脳に焼き付け、駅や繁華街を歩いて容疑者を探し出す手法。
玉木は「本当に大変な仕事、プライベートとの境目が亡くなっていく。常に人の顔ばかり見ている。簡単にやれる部署ではないな。エキストラさんにもたくさん協力していただいて、顔の海に溺れながら撮影した記憶があります」と振り返った。
舞台あいさつには、玉木のほかに、内田理央、町田啓太、渋川清彦、伊藤あゆみ、武正晴監督が登壇。今年の夏、酷暑の中、オールロケで行われた撮影エピソードに花を咲かせ、今年一番、記憶に残っている出来事についても語った。
玉木は、2月に行ったアイスランドひとり旅が今年一番の思い出だといい、「氷河の上でスノーモービルに乗ったり、日本では見られない景色を記憶に残したいと思いました。写真も撮りましたけど、やっぱり違うんですよね。すごい景色だったなっていうのを思い出しますね。見たことがないものを見たいので、いろんなところ旅したい」とロマンを語っていた。
舞台あいさつの様子をしばらく客席から見ていた原作者の羽田氏が舞台に上がるサプライズも。就職活動で、会場のユナイテッド・シネマ豊洲が入る「三井ショッピングパークカード アーバンドックららぽーと豊洲」に来たことがあったといい、「11年前、落ちた会社の中で、自分の書いた小説のドラマが上映されるなんて、感慨深いものがある」としみじみする一方で、「皆さん、ネタバレを気にしてしゃべっていましたが、僕の原作を読んでてくれているなら、ネタバレも何もないはず。原作もよろしくお願いします」とPRに躍起になっていた。
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2018/12/11