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真木よう子、内なる意欲が炎上「できるんだったら1年鍛え上げてから作品を…」

 女優・真木よう子(36)が12月15日に放送されるNHK総合の土曜ドラマスペシャル『炎上弁護人』(後9:00〜10:13)に主演する。約1年ぶりのドラマ復帰でアウトローな弁護士・渡会美帆役に挑戦する真木は「今回の弁護士役は大変でした。主に炎上を担当する弁護士という役で、怒られるかもしれないですが弁護士の勉強はしてないですね」ときっぱり。自然体で新しい領域にチャレンジしている。挑戦心にますます火が着いており「できるんだったら1年、鍛え上げてから作品に臨んでみたい」と意欲的だった。

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■初の弁護士役も法律知識より「感情の部分が大きかった」

 同作は、ネット世論によって犯人が決めつけられ、“裁き”が下されかねない時代に立ち向かう、一人の弁護士を中心としたヒューマンドラマ。炎上がかつてないほど世間を騒がせた、2018年の締めくくりにふさわしい作品となっている。初の弁護士役だが、人と人との関係性を丁寧に描いており、深い知識はあえて勉強しなかったという。「本当に炎上した弁護士さんがいて、その方のお話は少し聞きました。台本にも法律上どうこうの硬い部分より、感情の部分が大きかった」と振り返る。

 自身と美帆というキャラクターも親和性があった。「いろいろ練るのではなくて、素で行けるキャラクターなんじゃないかなという感じがした。奇をてらった芝居とかはなかったですね」。共通点については「いくら面倒な人でも困った人が見捨てられないという面倒な性格や正義感。どこまでもやると決めたら突っ走っていくところとか、似ているところはたくさんありました。そういう意味では、すごくやりやすかったですね」と役柄について語っていた。

 仲里依紗(29)とも初共演。“マザー・テレ美”というアカウント名で多くのフォロワーがいるが、モデルルームが火事になった映像をネットにアップしたことで炎上し、美帆に助けを求める主婦・日下部朋美を演じている。仲について真木は「きっといつもの仲さんとは違うところが見えるなって生で見て思いました。こういう仲さんは初めて見ましたね。ネットの世界にずっといて人としゃべることをしない。しゃべり方も、たどたどしい。そういう仲さんを見るのは新鮮でしたね」と初共演を回想した。

■アクションへの意欲語る「できるんだったら1年、鍛え上げてから作品に」

 作品は“炎上”がテーマ。昨今、なんでも炎上してしまう状況となっているが「じゃあ、どうすればという答えはない。なので何とも言えない」と苦笑い。それでも「みんな、ケータイもパソコンも持って、SNSもやっていて、いろんな情報が飛び交っている。その人が、どんな状況かわからないところで発信した、なんでもない言葉が、もしかしたら誰かを傷つける。その反論もありえますし、いいとも悪いとも言えないですよね」と持論を明かし「正義で動いた人が、ある一部を切り取られてバッシングされることは避けたいですよね」と思いを口にした。

 あえて炎上を加速させるような人については「ネガティブなことは書くなとかは、私が言う権利はないし、誰が言う権利もない」としつつも「そこで人を見れますよね。それは思ったりします。『わざわざ、それは書くことかな』みたいな、そういう人がいたりしますよね(笑)」。

 9月には新しくレプロエンタテインメントとマネジメント契約を締結した。「私は全然、変わらずです」。続けて「自分の人生はここからだと思っている。逆に、いろんなことができる年齢になってきた。いろんなことに挑戦したい。また、アクションもやってみたい。いろんなことをやりながら幅をもっともっと広げたいですね」とする。

 今後、やってみたい役については「女性が強くなってきている。ここらへんになったら、ものすごく強い女性で映画が撮れるんじゃないかな」という。そして「実際に格闘技も習った。もとから体を動かすことは好き。できるんだったら1年、鍛え上げてから作品に臨んでみたい。アクションをやっていく中で、そういう欲望が、どんどん芽生えてきています」。真木の熱い思いは、さらに加速していきそうだ。



関連写真

  • NHKスペシャルドラマ『炎上弁護人』に主演する真木よう子 (C)ORICON NewS inc.
  • NHKスペシャルドラマ『炎上弁護人』に主演する真木よう子 (C)ORICON NewS inc.
  • NHKスペシャルドラマ『炎上弁護人』に主演する真木よう子 (C)NHK
  • NHKスペシャルドラマ『炎上弁護人』に主演する真木よう子 (C)NHK

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