俳優の光石研が、テレビ東京で来年1月期のドラマ、木ドラ25『デザイナー 渋井直人の休日』(毎週木曜 深1:00〜1:30)に主演することが明らかになった。痛くて、でも愛らしい、中年おじさんのちょっぴり切ない日常と恋模様を描く本作。1978年、映画『博多っ子純情』でデビュー以降、さまざまなドラマ・映画に引っ張りだこの光石が、俳優生活40年にして初の連続ドラマ単独主演を果たす。
原作は、映画化もされた『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』などを手掛けた渋谷直角氏の最新作。宝島社発行の『otona MUSE(オトナミューズ)』にて連載中の同名コミックを早くも実写化する。
おしゃれな日常を過ごすも、次々現れるヒロインたちに右往左往する中年デザイナー・渋井直人を演じる光石は、「木曜の深夜に、お仕事から帰ってきてお酒でも飲みながら見ていただくにはちょうどいい、ものすごくハートフルなものになると思いますので、笑いながら見ていただければと思います。僕自身台本を読んで、大笑いしました。基本的に自虐的で、どこまでが渋井なのか光石なのか、本気なのか、洒落なのか。全てが曖昧になってくれれば面白いと思います。豪華な共演者、プロフェッショナルなスタッフの皆さんと、力を合わせて楽しく渋井直人の世界を作っていきたいです」と意気込んでいる。
原作者の渋谷氏は「このマンガをドラマにしていただけることになって、とてもうれしいです。ありがとうございます。今回、何よりも光石さんが主人公を演じてくださるというのが最高にクールだ! と思いました。スタッフの方含めて、どうぞ皆さま、思うがままにやってください、という気持ちです。ご覧くださる方にとっても、光石さんの渋井直人を感じ取ってくだされば。原作を越えて、『ドラマのキャラクター』になってくれたらうれしいです」と喜びを語っている。
原作は、映画化もされた『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』などを手掛けた渋谷直角氏の最新作。宝島社発行の『otona MUSE(オトナミューズ)』にて連載中の同名コミックを早くも実写化する。
おしゃれな日常を過ごすも、次々現れるヒロインたちに右往左往する中年デザイナー・渋井直人を演じる光石は、「木曜の深夜に、お仕事から帰ってきてお酒でも飲みながら見ていただくにはちょうどいい、ものすごくハートフルなものになると思いますので、笑いながら見ていただければと思います。僕自身台本を読んで、大笑いしました。基本的に自虐的で、どこまでが渋井なのか光石なのか、本気なのか、洒落なのか。全てが曖昧になってくれれば面白いと思います。豪華な共演者、プロフェッショナルなスタッフの皆さんと、力を合わせて楽しく渋井直人の世界を作っていきたいです」と意気込んでいる。
原作者の渋谷氏は「このマンガをドラマにしていただけることになって、とてもうれしいです。ありがとうございます。今回、何よりも光石さんが主人公を演じてくださるというのが最高にクールだ! と思いました。スタッフの方含めて、どうぞ皆さま、思うがままにやってください、という気持ちです。ご覧くださる方にとっても、光石さんの渋井直人を感じ取ってくだされば。原作を越えて、『ドラマのキャラクター』になってくれたらうれしいです」と喜びを語っている。
コメントする・見る
2018/11/23