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【まんぷく】長谷川博己、「皆さんを幸せにできるような作品に」

 10月1日にスタートしたNHKの連続テレビ小説『まんぷく』(月〜土 前8:00 総合ほか)で、ヒロイン・今井福子(安藤サクラ)の夫となる立花萬平を演じる長谷川博己。第1回に“下手くそな関西弁”で登場し、第1週の最後には、福子に「僕とつき合っていただけませんか」と告白。劇中のヒロインが惚れるより先に、視聴者をキュンキュンさせている。SNSで反響が大きかったのは、第4回(10月4日放送)。姉・咲(内田有紀)の結婚式であいさつする福子を、やさしく見つめる眼差しに射抜かれた視聴者は多かったのでは? 長谷川は萬平についてどう思っているのか。

−−今回『まんぷく』に出演することが決まったときのお気持ちは?

【長谷川】僕がお芝居を始めた20年ぐらい前、“朝ドラ”といえば「若手の登竜門」といったイメージがあったので、今回、萬平役のお話をいただいた時は驚きました。でも今は“朝ドラ”の流れも変わってきているのかもしれません。安藤サクラさんも“朝ドラ”史上初のママさんのヒロインですし、何か新しいものを感じています。

−−立花萬平の役柄についての印象は?

【長谷川】ちょっと普通の人と違ってひとクセある人間ですよね。失敗の連続で、敗者になってばかり。いろんな発見や発明をしていく中で、小さな希望や夢ができたと思ったら、それがまた崩されて…。まだまだ道のりは長いと思いますが、どのような過程でインスタントラーメンの発明につながっていくのか、ご期待ください。また発明に専念して“職人”だった萬平が、インスタントラーメン発明後は経営も手がける“商人”にもなっていきます。萬平の中でそのバランスをどのようにとりながら、人間として成長していくのか、僕自身も楽しみにしています。ヒロインの安藤サクラさんは、日を追うごとにどんどん表情も変わり、萬平同様、つかみどころのない福子がまさにそこにいるような感じがしています。福子のいろいろな発想や後押しが、萬平の足りない部分を補ってくれるような夫婦になっていくのだなと思います。

−−作品全体(脚本を読んでみて)の印象、ご感想は?

【長谷川】福田靖先生の台本は、戦時下の影がありつつも、それをあまり感じさせず、深刻なシーンでもクスッと笑える部分もあり、そのテンポが心地よくも面白いです。このドラマは必要以上に多くを説明するということはありませんが、人生は理由や理屈がつくことばかりではないですし、僕はその部分にも共感しています。今回は、あえて役作りや演技について深く考えず、身体を萬平に預ける感覚でいようと心がけています。これは僕にとってひとつの挑戦です。

−−放送を楽しみにしている視聴者の方々へのメッセージをお願いします。

【長谷川】良い意味で予想を裏切られる意外性ある展開の連続で面白いのですが、毎朝、グッと集中してみるというよりは、先入観を持たずリラックスして見ていただけるとうれしいです。皆さんを幸せにできるような作品にしていきたいと思います。



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