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藤原紀香、スリラー映画好きも「ものすごく叫びます」 カブキン、レイターズも登場

 女優の藤原紀香が6日、都内で映画『ダウンレンジ』(9月15日公開)のプレミア試写会にゲストとして参加。スリラー映画好きながら「ものすごく叫びます」と苦手分野であることを明かした。

藤原紀香 (C)ORICON NewS inc.

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 同作は『あずみ』『ゴジラファイナルウォーズ』『ルパン三世』などを手がけ、ハリウッドに拠点を移した北村龍平監督作品。6人の大学生が車で山道を走っていると、突然、パンク。ただのパンクではなくタイヤは撃ち抜かれており、若者たちは見えない何者かの“射程距離”に入っていた…、という極限のソリッドシチュエーションスリラー。北村監督は「血と爆音の祭典へ、ようこそ」と観客へアピールした。

 プロデューサーを務めるのは真木太郎氏。真木氏といえばアニメーション映画『この世界の片隅に』にもプロデューサーとして参加している。真木氏は「一昨年、私が作った『この世界の片隅に』という超感動作と180度ぐらい違う」と苦笑い。北村監督は「邦題が『この絶望の中心で』ということで」とジョークを飛ばすと大きな笑いが巻き起こっていた。北村監督は「原点に戻ってむちゃくちゃなヤツを作りたかった。原点の自主映画です」と話すと、真木氏は「ハリウッドの自主映画って、よくわかんなよね」とぶっちゃけていた。

 特別ゲストとして参加したのが藤原。北村監督とはドラマの撮影がキッカケで交流を持つ。スケジュールを調整してまで駆けつけたそうで「応援に来ました。見たかったので」とにっこり。ただ、スリラー映画に関しては「大好きですけど、ものすごく叫びます」と照れた。北村監督は「藤原紀香叫び効果も交えて上映を」と“特殊効果”付きのプレミア試写会であることをアピールし、笑わせた。

 プレミア試写会には祐真キキ、陣内大蔵、カブキン、レイターズらも参加した。

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  • 藤原紀香 (C)ORICON NewS inc.
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  • (左から)真木太郎氏、藤原紀香、北村龍平監督、祐真キキ、陣内大蔵 (C)ORICON NewS inc.
  • レイターズ (C)ORICON NewS inc.
  • カブキン (C)ORICON NewS inc.
  • カブキン (C)ORICON NewS inc.
  • 北村龍平監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 真木太郎氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 陣内大蔵 (C)ORICON NewS inc.
  • 祐真キキ (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)真木太郎氏、藤原紀香、北村龍平監督 (C)ORICON NewS inc.

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