俳優の吉沢亮が主演する、テレビ東京系ドラマ24『GIVER 復讐の贈与者』(毎週金曜 深0:12〜0:52※テレビ大阪のみ、翌週月曜 深0:12〜)が8月某日、約2ヶ月に及ぶ撮影が無事全編クランクアップ。吉沢は「主演で連ドラをやらせていただくのは初めてで、毎回毎回挑戦があって楽しい現場でした。ドラマ24の枠は、ほかのドラマとは違う雰囲気のある作品をやっているというイメージがすごくありました。そんな中で、僕を主演としてやろうと思ってくださったのが、とてもありがたかったです」と感慨を語り、メイン監督を務めた小林勇貴氏と抱き合ってねぎらう姿も見られた。
本作の主人公・義波役の吉沢と最後まで撮影をともにしたのは、復讐代行組織「サポーター」統率者・テイカー役の森川葵、車椅子の老人・志尾役の田山涼成、後半からレギュラー出演する夏菜。
淡々と他人の復讐をうけ負い、完ぺきにこなす義波は、生まれつき人間としての感情が欠落している…、そんな主人公の過去を知る女・翔子を演じる夏菜は「今までで一番トリッキーな現場といいますか。監督方がまず、いい意味でぶっ飛んでいる方たちでしたので私はそれについていくのに必死で。とにかく一筋縄ではいかない演出で。わけもわからず終わった、という感じです(笑)。刺激的な撮影の日々でした」と撮影を振り返っていた。
「こんな悲しい展開あるかってくらい、みなさんの度肝を抜く展開が待っています。誰が生きて、誰が死ぬのか。ぜひ、ドキドキしながら観てください」と、夏菜。後半のゲスト出演者として、第1話で圧倒的な存在感を示した吉村界人と高橋努が再登場。さらに、一ノ瀬みか(神宿)、一ノ瀬ワタル、芋生悠、小倉優香、菅野莉央、黒沢あすか、篠原ゆき子、丸山智己らの名前が挙がっている。
原作は日野草氏のリベンジミステリー小説シリーズ(角川文庫)。復讐をテーマにして、復讐する側、復讐される側の人間模様を巧みに描きながら、毎回驚きのラストを迎える短編小説群を初めて映像化。第6話(17日放送)は、義波とテイカーは、不可解な点が多い案件を、野上朝美(小野ゆり子)と小野田和樹(渡部秀)に託す。突然の初仕事に戸惑いつつ、まずは依頼人の三島真緒(桜井ユキ)、長谷田時子(霧島れいか)に会いに行く。真緒と時子はセレブが集まる超高級タワーマンションに住んでいたが、実は人に言えぬ秘密を抱える異質な友情でつながっていた。ひた隠しにする2人の関係とは? 一夜を境に“欲望の復讐劇”の幕が開ける…。
本作の主人公・義波役の吉沢と最後まで撮影をともにしたのは、復讐代行組織「サポーター」統率者・テイカー役の森川葵、車椅子の老人・志尾役の田山涼成、後半からレギュラー出演する夏菜。
淡々と他人の復讐をうけ負い、完ぺきにこなす義波は、生まれつき人間としての感情が欠落している…、そんな主人公の過去を知る女・翔子を演じる夏菜は「今までで一番トリッキーな現場といいますか。監督方がまず、いい意味でぶっ飛んでいる方たちでしたので私はそれについていくのに必死で。とにかく一筋縄ではいかない演出で。わけもわからず終わった、という感じです(笑)。刺激的な撮影の日々でした」と撮影を振り返っていた。
「こんな悲しい展開あるかってくらい、みなさんの度肝を抜く展開が待っています。誰が生きて、誰が死ぬのか。ぜひ、ドキドキしながら観てください」と、夏菜。後半のゲスト出演者として、第1話で圧倒的な存在感を示した吉村界人と高橋努が再登場。さらに、一ノ瀬みか(神宿)、一ノ瀬ワタル、芋生悠、小倉優香、菅野莉央、黒沢あすか、篠原ゆき子、丸山智己らの名前が挙がっている。
原作は日野草氏のリベンジミステリー小説シリーズ(角川文庫)。復讐をテーマにして、復讐する側、復讐される側の人間模様を巧みに描きながら、毎回驚きのラストを迎える短編小説群を初めて映像化。第6話(17日放送)は、義波とテイカーは、不可解な点が多い案件を、野上朝美(小野ゆり子)と小野田和樹(渡部秀)に託す。突然の初仕事に戸惑いつつ、まずは依頼人の三島真緒(桜井ユキ)、長谷田時子(霧島れいか)に会いに行く。真緒と時子はセレブが集まる超高級タワーマンションに住んでいたが、実は人に言えぬ秘密を抱える異質な友情でつながっていた。ひた隠しにする2人の関係とは? 一夜を境に“欲望の復讐劇”の幕が開ける…。
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2018/08/17