映像配信サービス「dTV」で配信中のオリジナルドラマ『婚外恋愛に似たもの』の劇中に登場するアイドルユニット「スノーホワイツ」を演じる、岩岡徹(Da-iCE)、和田颯(Da-iCE)、太田将熙(Dear Dream)、増子敦貴、大船眞秀が4日、都内で開催された「七夕試写ライブイベント」で、劇中歌「La La La…」を初生披露した。
黄色い大歓声に迎えられた「スノーホワイツ」の5人を最前列の席で見つめていたのは、同ドラマで“アイドルオタク”を演じた栗山千明、安達祐実、江口のりこ、平井理央、富山えり子の5人。歌もダンスも完璧に決めるスノーホワイツを見て、一番テンションを上げていたのが意外にも江口だった。「久しぶり」と叫んでいたといい、「(1ヶ月ぶりに)彼らをみて(感情が)ふぁっとなったので、私の青春の一部になっているんだなぁ、と思った」と感想を語ると、スノーホワイツのメンバーも「めっちゃうれしい」「ありがとうございます」と笑顔を見せていた。
富山演じる片岡真弓が落ち目のBL作家ということで、劇中にはスノーホワイツのメンバーによるBL妄想シーンが出てくるのだが、第5話に登場する該当写真が先行公開されると、客席から大歓声が上がった。演じたのは岩岡と和田で、「(写真より)もっと近い距離でしたね」(岩岡)、「すごかったですね。もうみらきゅんって感じで」(和田)、「何度か、いっぱい撮りましたね」(岩岡)と、撮影時を振り返っていると、客席から「やって、やって〜」の声が。関係者から「OK」のサインが出ると、岩田と和田が実演し、最後に和田が岩岡に抱きつくと今日イチの盛り上がりとなった。
七夕にちなんで、来場客から「登壇者にお願いしたいこと」を短冊に書いてもらい、選ばれた願いを登壇者がかなえる企画も大いに盛り上がった。スノーホワイツの5人が投げキッスを披露したり、栗山が1年ぶりに彦星に会った瞬間の織姫のリアクションを即興で演じたり(彦星役は岩岡が務めた)。「スーパーキメ顔で『愛している』って叫んで〜」という願いには増子が応えて、客席に向かって2度も「愛してる〜」を絶叫。スノーホワイツのアイドルぶりに安達たちも感心しきりだった。
同ドラマは、2016年にテレビドラマ化された『校閲ガール』などの作品で知られる宮木あや子氏の同名小説が原作。容姿も職業も収入も性格も生活ランクも全く異なる“35歳”の5人のオンナたちが、アイドルきっかけに出会い、それぞれが抱えている悩みやコンプレックスなどを乗り越えていく物語。
栗山は「今回のアイドルオタクという役を演じて、元気をもらえる対象がいるってうらやましいな、と憧れました。それぞれ抱えている葛藤や問題を乗り越えていく私たちの姿を見て、クスクス笑いないながらちょっと励まされていただけたらうれしいです」とドラマをアピールしていた。
黄色い大歓声に迎えられた「スノーホワイツ」の5人を最前列の席で見つめていたのは、同ドラマで“アイドルオタク”を演じた栗山千明、安達祐実、江口のりこ、平井理央、富山えり子の5人。歌もダンスも完璧に決めるスノーホワイツを見て、一番テンションを上げていたのが意外にも江口だった。「久しぶり」と叫んでいたといい、「(1ヶ月ぶりに)彼らをみて(感情が)ふぁっとなったので、私の青春の一部になっているんだなぁ、と思った」と感想を語ると、スノーホワイツのメンバーも「めっちゃうれしい」「ありがとうございます」と笑顔を見せていた。
富山演じる片岡真弓が落ち目のBL作家ということで、劇中にはスノーホワイツのメンバーによるBL妄想シーンが出てくるのだが、第5話に登場する該当写真が先行公開されると、客席から大歓声が上がった。演じたのは岩岡と和田で、「(写真より)もっと近い距離でしたね」(岩岡)、「すごかったですね。もうみらきゅんって感じで」(和田)、「何度か、いっぱい撮りましたね」(岩岡)と、撮影時を振り返っていると、客席から「やって、やって〜」の声が。関係者から「OK」のサインが出ると、岩田と和田が実演し、最後に和田が岩岡に抱きつくと今日イチの盛り上がりとなった。
七夕にちなんで、来場客から「登壇者にお願いしたいこと」を短冊に書いてもらい、選ばれた願いを登壇者がかなえる企画も大いに盛り上がった。スノーホワイツの5人が投げキッスを披露したり、栗山が1年ぶりに彦星に会った瞬間の織姫のリアクションを即興で演じたり(彦星役は岩岡が務めた)。「スーパーキメ顔で『愛している』って叫んで〜」という願いには増子が応えて、客席に向かって2度も「愛してる〜」を絶叫。スノーホワイツのアイドルぶりに安達たちも感心しきりだった。
同ドラマは、2016年にテレビドラマ化された『校閲ガール』などの作品で知られる宮木あや子氏の同名小説が原作。容姿も職業も収入も性格も生活ランクも全く異なる“35歳”の5人のオンナたちが、アイドルきっかけに出会い、それぞれが抱えている悩みやコンプレックスなどを乗り越えていく物語。
栗山は「今回のアイドルオタクという役を演じて、元気をもらえる対象がいるってうらやましいな、と憧れました。それぞれ抱えている葛藤や問題を乗り越えていく私たちの姿を見て、クスクス笑いないながらちょっと励まされていただけたらうれしいです」とドラマをアピールしていた。
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2018/07/04