演歌歌手の藤あや子が6日、都内で行われたドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』(小松荘一良監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。
同映画は、世界各国で演奏を行うピアニストのフジコ・ヘミングに迫るドキュメンタリー作品。2年間にわたって密着し、ワールドツアーの演奏とその裏側、幼少時の生い立ちなど、彼女の素顔に迫る。16日より公開。
トークショーに先立って、フジコ本人によるミニコンサートも開催された。演奏後、花束を持って駆けつけた藤は「フジコさんの音色を聴くと癒やされる。天から降ってくる栄養剤のように活力になる」とうっとりとした表情で絶賛した。
大の猫好きという共通点を持つ2人。フジコは「25匹、身寄りのない猫を下北沢で飼ってる」と明かして驚かせると「(猫を飼うことが)生きがいになってます。少しでも何かをして、生きていくことが人間としてするべきことだと思ってるので」とほほ笑みながら話していた。
作品や音楽活動、愛猫たちへの思いなど、トークに花を咲かせた。最後に藤が「是非“フジ&フジ”でご一緒したい」とラブコールを送ると、フジコも「チャリティコンサートをやりましょう」と笑顔で返していた。
同映画は、世界各国で演奏を行うピアニストのフジコ・ヘミングに迫るドキュメンタリー作品。2年間にわたって密着し、ワールドツアーの演奏とその裏側、幼少時の生い立ちなど、彼女の素顔に迫る。16日より公開。
トークショーに先立って、フジコ本人によるミニコンサートも開催された。演奏後、花束を持って駆けつけた藤は「フジコさんの音色を聴くと癒やされる。天から降ってくる栄養剤のように活力になる」とうっとりとした表情で絶賛した。
大の猫好きという共通点を持つ2人。フジコは「25匹、身寄りのない猫を下北沢で飼ってる」と明かして驚かせると「(猫を飼うことが)生きがいになってます。少しでも何かをして、生きていくことが人間としてするべきことだと思ってるので」とほほ笑みながら話していた。
作品や音楽活動、愛猫たちへの思いなど、トークに花を咲かせた。最後に藤が「是非“フジ&フジ”でご一緒したい」とラブコールを送ると、フジコも「チャリティコンサートをやりましょう」と笑顔で返していた。
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2018/06/06