映画『ルーム』での演技で一躍“天才子役”と注目されたジェイコブ・トレンブレイ(11)が31日、都内で行われた映画『ワンダー 君は太陽』(6月15日公開)のジャパンプレミアに出席。同作では外見に生まれつきの障がいを抱える少年・オギーを演じ、「原作小説と脚本を読んでこの役をやりたいと思ったから、決まってうれしかったです」と語った。
来日は2回目となり、「2日前に東京ディズニーランドに行きました。ハリネズミカフェにも行って、ハリネズミが僕の手に糞をしてしまいました」と楽しんでいる様子。母親を演じたジュリア・ロバーツからは「集中して役になりきることを学びました」と話していた。
その後、作品にちなんで自身の格言「親切さを選んでいじめを終わらせよう」を発表。「学校で誰も仲間はずれにならないよう、みんなが楽しめるように気にしています。親切にするって、実はすごく簡単。笑いかけてみんなに楽しもうって伝えるだけで、スマイルから始まると思っています」と説明すると、観客から感心の声が漏れていた。
同作は、児童小説を『ウォールフラワー』(12年)などのスティーヴン・チョボスキー監督(48)が映画化。外見に生まれつきの障がいを抱える少年・オギーが困難に立ち向かっていく。
そのほか、チョボスキー監督、ゲストとして藤本美貴(33)、鈴木福(13)が登場。トレンブレイとチョボスキー監督へ、劇中に登場するヘルメット型の特製ちょうちんがプレゼントされた。
来日は2回目となり、「2日前に東京ディズニーランドに行きました。ハリネズミカフェにも行って、ハリネズミが僕の手に糞をしてしまいました」と楽しんでいる様子。母親を演じたジュリア・ロバーツからは「集中して役になりきることを学びました」と話していた。
その後、作品にちなんで自身の格言「親切さを選んでいじめを終わらせよう」を発表。「学校で誰も仲間はずれにならないよう、みんなが楽しめるように気にしています。親切にするって、実はすごく簡単。笑いかけてみんなに楽しもうって伝えるだけで、スマイルから始まると思っています」と説明すると、観客から感心の声が漏れていた。
同作は、児童小説を『ウォールフラワー』(12年)などのスティーヴン・チョボスキー監督(48)が映画化。外見に生まれつきの障がいを抱える少年・オギーが困難に立ち向かっていく。
そのほか、チョボスキー監督、ゲストとして藤本美貴(33)、鈴木福(13)が登場。トレンブレイとチョボスキー監督へ、劇中に登場するヘルメット型の特製ちょうちんがプレゼントされた。
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2018/05/31