女優・長澤まさみが主演する21日放送のフジテレビ系連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜 後9:00)第7話『家族編』のゲストとして竜雷太の出演が決定。長澤まさみ演じる信用詐欺師のダー子、そしてボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)らの新たなターゲットとなる。役柄は明かされていないが7話には前田敦子、中尾明慶らもサプライズ出演する。
竜が演じるのは、鎌倉に住む資産家で現在闘病中の与論要造(よろん・ようぞう)。与論は、長男の祐弥(岡田義徳)、長女の弥栄(桜井ユキ)、そしてお手伝いの須間聡子(阿南敦子)と共に暮らしており、一見、上品な好々爺(こうこうや)といった印象だが、若いころは違法すれすれの株式操作で荒稼ぎした経済ヤクザで、金もうけや女性にしか興味がなかった男だ。
ある日、リチャードの知り合いで服役中の女性・矢島理花(佐津川愛美)が資産家の末娘であることを知ったダー子とボクちゃん。理花の父親は要造で愛人に産ませた子どもだったが、理花は要造と18年もの間、一度も連絡を取っていなかった。ダー子は理花に成りすまして要造のもとを訪ねるが…。
2017年4月期以来1年ぶりの月9出演となった竜は「昨年出演した『貴族探偵』も少し浮世離れしたドラマでしたが、これもある種の“大人の童話”といった物語で、とても面白いなと思いました」とその世界観を楽しんだ様子。長澤とは初共演となったが「彼女独特の“間”を持っていらっしゃるようで、とても魅力的だと思いました。ダー子というキャラクターと、理花というおとなしいお嬢さんの二つの役柄を面白く演じ分けていらして、魅力的でしたね」と感心していた。
竜が演じるのは、鎌倉に住む資産家で現在闘病中の与論要造(よろん・ようぞう)。与論は、長男の祐弥(岡田義徳)、長女の弥栄(桜井ユキ)、そしてお手伝いの須間聡子(阿南敦子)と共に暮らしており、一見、上品な好々爺(こうこうや)といった印象だが、若いころは違法すれすれの株式操作で荒稼ぎした経済ヤクザで、金もうけや女性にしか興味がなかった男だ。
ある日、リチャードの知り合いで服役中の女性・矢島理花(佐津川愛美)が資産家の末娘であることを知ったダー子とボクちゃん。理花の父親は要造で愛人に産ませた子どもだったが、理花は要造と18年もの間、一度も連絡を取っていなかった。ダー子は理花に成りすまして要造のもとを訪ねるが…。
2017年4月期以来1年ぶりの月9出演となった竜は「昨年出演した『貴族探偵』も少し浮世離れしたドラマでしたが、これもある種の“大人の童話”といった物語で、とても面白いなと思いました」とその世界観を楽しんだ様子。長澤とは初共演となったが「彼女独特の“間”を持っていらっしゃるようで、とても魅力的だと思いました。ダー子というキャラクターと、理花というおとなしいお嬢さんの二つの役柄を面白く演じ分けていらして、魅力的でしたね」と感心していた。
コメントする・見る
2018/05/14