• ホーム
  • おでかけ
  • 前売りに「土偶ペンライト」、SNSも騒然の攻めすぎる『縄文展』とは?

前売りに「土偶ペンライト」、SNSも騒然の攻めすぎる『縄文展』とは?

 東京国立博物館 平成館(上野公園)で7月3日〜9月2日まで開催される、特別展『縄文−1万年の美の鼓動』。「縄文の美」をテーマに、縄文時代の出土品で国宝にも指定されている土偶や土器6件が初めて集結するのが特に見どころだそう(6件すべてが同時に見られるのは7/31〜)。グッズセット前売券が4月3日に発売となったが、そのグッズが「さすがに攻めすぎている」「いったいどう使えばいいんだ」とTwitterをざわつかせている。

【写真】その他の写真を見る


■土偶グッズがTwitterで話題に

 「グッズ付き前売券がすごい」というツイートは4月9日時点で6656リツイートに到達。Twitterの土偶ファンをうならせたグッズが、その名も『土偶ペンライト』だ。縄文時代の土偶の中でも特に知名度の高い『重要文化財 遮光器土偶』のイラストがあしらわれ、神秘的に光り輝く一品だという。博物館のグッズでペンライト……? いったいどういうことなのか、特別展『縄文』の広報担当者に話を聞いた。

■縄文人の高揚感をグッズで表現

――まず、グッズはどのように選定されたのですか?

 最近の縄文ブームの盛り上がりのなか、東京国立博物館での待望の「縄文」をテーマにした特別展の開催ということもあり、考古学にもともと興味をお持ちの方も、そうでない方も、満足いただけるグッズを開発したいと思いました。
縄文人は、きっと土偶を心を込めて作ったり、うやうやしくあがめたり、また、その地域のイチ推しの造形があったと思うのですが、そうした高揚感を現代の私たちが楽しむアイテムは何かな?と考え、『土偶ペンライト』を考えついたんです。

――Twitterでも6656リツイートと話題になっていますが、実際の反響としてはどのような声が届いていますか?

 皆様のリアクションは、私どももTwitterで拝見しています。「(3種あるグッズセット前売券の)どれにしようか迷ってしまう」という声や「ペンライトってどうやって使うんだよ(笑)」というツッコミなど、嬉しく拝見しています。

■推し土偶を語り合って

――『土偶ペンライト』は、どのようなシーンで使ってほしいですか?

 すでにツッコまれていますが(笑)、博物館展示室内では点灯ができず、申し訳ありません。特別展『縄文』会期中は、金・土曜日夜9時まで、日曜と祝日は夜6時までの夜間延長を行っていますので、博物館の屋外敷地や、上野公園で、ぜひ土偶を光らせてください。縄文ファン、土偶ファンの皆さんがペンライト片手に集合し、自分の「推し土偶」を語り合って下さったら本望です!

 グッズセット前売券のラインアップは、愛らしいけど少しクセの強いものばかり。他にも、発掘現場やおでかけで役立つ軍手と保冷剤が入った『発掘現場必携アイテム』セット券、土偶と気軽に外出できる『土偶パペットタオル』セット券がある。土偶を愛でながら過ごせば、これからの夏も楽しくなりそうだ。



関連写真

  • 土偶ペンライト
  • 土偶パペットタオル
  • 発掘現場必携アイテム(軍手)
  • 発掘現場必携アイテム(保冷剤)

オリコントピックス