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オリコンのグループ会社・oricon ME発行のエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」が2017年の年間大賞を発表した。「助演男優賞」は、昨年ドラマを機に“時の人”となった高橋一生が受賞。火曜ドラマ『カルテット』(TBS系)と大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)、2作での演技が高く評価された。 『カルテット』では、妙にこだわりが強く偏屈なヴィオラ奏者を軽やかに演じ、続いて出演した大河ドラマ『おんな城主 直虎』では、井伊家の厄介者であると同時に、誰よりも井伊家(直虎)を想う小野政次役を迫真の演技で見せた。高橋は両作で物語のグレードを上げるキーパーソンとして活躍。

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  • 『カルテット』では、妙にこだわりが強く偏屈なヴィオラ奏者・家森諭高役を魅力的に演じた (C)TBS
  • 大河ドラマ『おんな城主 直虎』では、井伊家の厄介者であると同時に、誰よりも井伊家(直虎)を想う小野政次役を好演 (C)NHK
  • 写真は、17年1月期「第7 回ドラマ賞」受賞時のもの(撮影:草刈雅之)

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