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【わろてんか】松尾諭、広瀬アリスと“漫才”熱演 意外なダメ出し

 NHKで放送中の連続テレビ小説『わろてんか』(月〜土 前8:00 総合ほか)は、最終回まで残り2ヶ月を切る中、新たな人物が続々と登場し、物語は亡くなった夫・藤吉(松坂桃李)の思いを受け継ぎ、北村笑店の社長となったヒロイン・てん(葵わかな)の新たなチャレンジと奮闘を描いている。10日放送の第19週(第109回)では、新しい漫才を作ろうと取り組んできたリリコ(広瀬アリス)と川上四郎(松尾諭)のコンビ「ミス・リリコ・アンド・シロー」の“しゃべらん漫才”が初披露された。

 ミス・リリコがしゃべり(少し歌い)、四郎はうまくしゃべれないことをツッコまれながらも最後は得意のアコーディオンの妙技で観客を圧倒する。広瀬と松尾は劇中ではネタ1本分、丸ごと演じる熱演を見せた。

 松尾は「漫才の練習は決して簡単でも楽でもありません。でも、実際に目の前でドカン!とウケる手応えをもらえるのはうれしいものですね。撮影ではエキストラの方が客席に入り、その前で漫才を披露したのですが、それまでひたすら二人だけで練習してきたので、反応が返ってくるというのはうれしかった」と撮影を振り返る。

 それ故に意外なダメ出しも。「四郎がガチガチに緊張しているはずのシーンだったのに、うれしくて思わず普通に漫才しそうになりました。監督からも『もうちょっと緊張してください』『普通にうれしそうにするのやめてください』と言われてしまいました(笑)」。

 松尾は、1月31日放送回(第18週)に初登場した“途中参加組”だが、「アコーディオンの練習のために、ずっと大阪に通っていた」おかげで、撮影現場にもすぐなじんだという。もちろん、漫才の練習も。

 「漫才指導の先生には『とにかく稽古だ』と教わりました。それと、立ち位置。向かって僕の左側にリリコ、という立ち位置が決まっているので、それを休憩中であっても、ずっとキープしておくように言われました。リハーサル室に入った時、リリコがちゃんと左の椅子を開けてくれているのを見たとき、ちょっと恋に落ちました(笑)」と広瀬とのエピソードを明かす。

 「稽古をたくさん重ねてきたので、意外に漫才のほうが芝居よりも緊張しません。何度も何度も練習を繰り返していると、相方同士、ちょっとした違いもわかるんですね。ちょっとせりふが長かったとか、ちょっと違うツッコミを入れてきたとか…。僕は関西人なので、広瀬さんよりそういうやりとりに慣れていますが、彼女も反応してくれるので掛け合いも面白いです。本物の芸人さんに比べるとまだまだですが、楽しく撮影できているのは、本当に、彼女のおかげだと思います」と広瀬に感謝しきりだ。



関連写真

  • NHK連続テレビ小説『わろてんか』2月10日放送回より。新しい看板コンビ「ミス・リリコ・アンド・シロー」が誕生(C)NHK
  • 松尾の連続テレビ小説出演は、『てっぱん』(2010年度後期)、『ひよっこ』(2017年度前期)に続き3作目(C)NHK

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