俳優の松坂桃李(29)が1日、都内で行われた映画『不能犯』の初日舞台あいさつに出席。同作のプロモーションのため、最近バラエティー番組など露出が多くなっていた松坂は「撮影終わってからのほうが長く感じました。今月は芝居1割、バラエティー9割だった」と打ち明け、「おかげで芸人さんともコミュニケーションがとれるようになったので、全くマイナスじゃなかった。ここまでつなげてくれた宣伝部の方に感謝したい」とお礼を伝えた。
同作は、『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』などでも知られる神崎裕也氏が作画、原作を宮月新氏が担当している同名漫画を実写化。“思い込み”や“マインドコントロール”で人を殺すなど、常識的に考えて犯行を証明できない“立証不可能犯罪”で、ターゲットを確実に死に至らしめる殺し屋・宇相吹正(松坂)と、彼に翻弄される人々の悲惨な運命を描く。
舞台あいさつ中には、好きな食べ物の苦味・酸味が強いほど腹黒の可能性があるという心理テストを行うことに。キャストたちだけ何の心理テストか知らされないまま進んでいき、観客の歓声や笑い声などのリアクションを見た松坂は「『笑コラ』(『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』)のゲスト当てるクイズみたいですね」と指摘し、“バラエティー慣れ”がにじみでる一幕も。
結局、心理テストは真野恵里菜(26)だけ「もずく酢」と酸っぱい食べ物を回答。後で何のテストか知った真野は崩れ落ち、腹黒さについては「どうなんでしょうね?」と笑っていた。
そのほか、沢尻エリカ(31)、新田真剣佑(21)、間宮祥太朗(24)、芦名星(34)、白石晃士監督(44)が出席。松坂は雨のなか初日に駆けつけた観客に感謝しつつ、この日、雪の予報がでていたこともあり、「雪が降る前にきょうはみんなで帰りましょう」と呼びかけて笑わせていた。
同作は、『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』などでも知られる神崎裕也氏が作画、原作を宮月新氏が担当している同名漫画を実写化。“思い込み”や“マインドコントロール”で人を殺すなど、常識的に考えて犯行を証明できない“立証不可能犯罪”で、ターゲットを確実に死に至らしめる殺し屋・宇相吹正(松坂)と、彼に翻弄される人々の悲惨な運命を描く。
舞台あいさつ中には、好きな食べ物の苦味・酸味が強いほど腹黒の可能性があるという心理テストを行うことに。キャストたちだけ何の心理テストか知らされないまま進んでいき、観客の歓声や笑い声などのリアクションを見た松坂は「『笑コラ』(『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』)のゲスト当てるクイズみたいですね」と指摘し、“バラエティー慣れ”がにじみでる一幕も。
結局、心理テストは真野恵里菜(26)だけ「もずく酢」と酸っぱい食べ物を回答。後で何のテストか知った真野は崩れ落ち、腹黒さについては「どうなんでしょうね?」と笑っていた。
そのほか、沢尻エリカ(31)、新田真剣佑(21)、間宮祥太朗(24)、芦名星(34)、白石晃士監督(44)が出席。松坂は雨のなか初日に駆けつけた観客に感謝しつつ、この日、雪の予報がでていたこともあり、「雪が降る前にきょうはみんなで帰りましょう」と呼びかけて笑わせていた。
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2018/02/01