人気グループ・関ジャニ∞の錦戸亮が25日、東京・神田明神で行われた主演映画『羊の木』大ヒット祈願イベントに出席。劇中では、ごく普通の市役所職員・月末を演じた錦戸だが、メガホンを取った吉田大八監督が「この映画について聞かれる時、俳優に関する質問がほかと比べて特に多い。『錦戸くんって、どうして市役所の人に見えるんですか?』とか言われます。確かに、市役所職員のように見えますよね」と笑顔で明かした。
2013年公開の映画『県庁おもてなし課』では県庁職員を演じていた錦戸だが「今回の映画のインタビューとかで『(グループとして)ステージに立つ時とは違って、どうやってオーラを消しているんですか?』って聞かれるんですけど、消してないんですよ」と苦笑い。「でも、そうやって言っていただけるのはラッキーなことだと思います」と前向きに捉えた。
映画のヒットを祈願して、錦戸が制作した高さ105センチ、横幅67センチ、重さ約10キロある鉄製の“羊の木”も登場。錦戸は、きのう溶接工場で制作したと明かし「1時間もかかってないと思います。どこも苦労はしていないのですが、とにかくスゴく楽しかったです」とにっこり。錦戸の手作り“羊の木”に、キャスト・監督が思い思いの絵馬をかけていった。
同作は、山上たつひこ氏原作・いがらしみきお氏作画の同名漫画を実写化。殺人歴のある元受刑者の移住を受け入れた町を舞台に、移住者の素性を知らされていない町の人々の日常がゆがんでいくさまを描き、原作とは異なる結末を迎える。
イベントにはそのほか、北村一輝、優香も出席。同作は、2月3日より公開される。
2013年公開の映画『県庁おもてなし課』では県庁職員を演じていた錦戸だが「今回の映画のインタビューとかで『(グループとして)ステージに立つ時とは違って、どうやってオーラを消しているんですか?』って聞かれるんですけど、消してないんですよ」と苦笑い。「でも、そうやって言っていただけるのはラッキーなことだと思います」と前向きに捉えた。
映画のヒットを祈願して、錦戸が制作した高さ105センチ、横幅67センチ、重さ約10キロある鉄製の“羊の木”も登場。錦戸は、きのう溶接工場で制作したと明かし「1時間もかかってないと思います。どこも苦労はしていないのですが、とにかくスゴく楽しかったです」とにっこり。錦戸の手作り“羊の木”に、キャスト・監督が思い思いの絵馬をかけていった。
同作は、山上たつひこ氏原作・いがらしみきお氏作画の同名漫画を実写化。殺人歴のある元受刑者の移住を受け入れた町を舞台に、移住者の素性を知らされていない町の人々の日常がゆがんでいくさまを描き、原作とは異なる結末を迎える。
イベントにはそのほか、北村一輝、優香も出席。同作は、2月3日より公開される。
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2018/01/25