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『anone』にも…連ドラ常連・江口のりこ、確かな演技力で引っ張りだこ

 女優・江口のりこ(37)が日本テレビ系連続ドラマ『anone』(毎週水曜 後10:00)第2話からメインキャラクター・林田亜乃音(田中裕子)の娘・青島玲として出演している。2017年10月期にはTBS系『コウノドリ』、7月期には日テレ『ウチの夫は仕事ができない』にレギュラー出演しており、このほかにもテレビ朝日系『黒革の手帖』(17年7月期)、フジテレビ系『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(17月10月期)と単発・ゲスト出演も合わせて昨年だけで9作品に参加。「気づいたらいる!」とばかりに連ドラ常連のバイプレーヤーとして活躍している。

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 現在、37歳である江口は2002年三池崇史監督『桃源郷の人々』で映画デビュー。劇団東京乾電池と柄本明柄本時生親子の所属するノックアウトに所属しており、14年のNHK連続テレビ小説『マッサン』では主人公のマッサンこと亀山政春(玉山鉄二)が勤めている住吉酒造の事務員・安藤好子役を演じて注目されると、その後、好子を主人公にしたスピンオフも制作された。

 16年の日テレ系『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』でのハデカワな主人公の同僚で厳しくマジメな校閲部員・藤岩りおんのような地味な役から17年『ウチの夫〜』では弟夫婦の家に突然押し掛けては騒動を起こす自由奔放な主人公の姉・小林みどり役など奇抜な役までどんなキャラクターにも染まる演技力を作品ごとに発揮。ちなみにドラマのみならず映画でも昨年は6作品に出演しており、過去にはヌードシーンもいとわない体当たりぶりをみせている。

 『anone』で演じてる玲は孤独な少女・ハリカ(広瀬すず)と出会った老齢の女・亜乃音の娘で、元々亡くなった亜乃音の夫と別の女性との間にできた子ども。彼女が19歳の頃、本当の母親が突然現れたことで、亜乃音との関係にヒビが入ってしまい15年前に失踪。第2話では、そんな玲がシングルマザーとなって現在県道沿いのガソリンスタンドで働いているという情報を手にした亜乃音はその場所へ向かう。

 会いに来た亜乃音と一瞬目が遭うも玲がそらしてしまうシーンは切なく二人のこじれてしまった関係に胸がざわめいた。今後二人の関係にどのような変化が訪れるのかもみどころとなっていきそうで脚本家・坂元裕二氏の描く繊細な世界観の中で、複雑な過去を抱える玲を演じる江口が新たな一面をみせてくれることを期待したい。

関連写真

  • 日本テレビ系連続ドラマ『anone』(毎週水曜 後10:00)第2話より。江口のりこ (C)日本テレビ
  • 日本テレビ系連続ドラマ『anone』(毎週水曜 後10:00)第2話より。江口のりこ (C)日本テレビ
  • 日本テレビ系連続ドラマ『anone』(毎週水曜 後10:00)第2話より。江口のりこ (C)日本テレビ

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