女優の名取裕子(60)が18日、都内で行われたテレビ東京系金曜8時のドラマ『特命刑事 カクホの女』(毎週金曜 後8:00)記者会見に出席。同作で、警視庁でずっと内勤の人事畑を歩んできたが、定年間近に新任刑事として働くという役どころを演じるが「この歳になって、刑事の役をやるとは思っていなかったんですけど、さすがテレビ東京さんで、定年間近だからという設定をちゃんとつけてくださりました」とテレ東ならではの大胆な演出に感謝した。
脚本は『マルホの女』(同局)、『アンフェア』(フジテレビ/原作)、『そして誰もいなくなった』(日本テレビ)などの秦建日子氏が担当。警視庁でずっと内勤だった人事畑のエリート警官・北条百合子(名取)と、現場でずっと事件と戦ってきた叩き上げの刑事・三浦亜矢(麻生祐未)。価値観も得意分野も真逆、水と油のような凸凹コンビが、真犯人のカクホ(確保)に向けて奮闘する。
名取は「はじめはできるのかなと思っていたんですが、とても面白くステキな番組になったなと思って、連日の撮影に臨んでおります。(麻生)祐未ちゃんは役柄通りに、現場でもクールな感じなんですけど、私はトイレの100ワットみたいにムダに明るい感じでいます」とにっこり。一方、高橋克典はタイトルの“特命”にひっかかりを覚えたといい「よくわからないんですけど、急に『特命刑事』になっていたので、この日のためのネタじゃないかと思っています」と笑わせていた。
記者会見にはそのほか、麻生、伊東四朗も出席。同作は、あす19日よりスタート。
脚本は『マルホの女』(同局)、『アンフェア』(フジテレビ/原作)、『そして誰もいなくなった』(日本テレビ)などの秦建日子氏が担当。警視庁でずっと内勤だった人事畑のエリート警官・北条百合子(名取)と、現場でずっと事件と戦ってきた叩き上げの刑事・三浦亜矢(麻生祐未)。価値観も得意分野も真逆、水と油のような凸凹コンビが、真犯人のカクホ(確保)に向けて奮闘する。
名取は「はじめはできるのかなと思っていたんですが、とても面白くステキな番組になったなと思って、連日の撮影に臨んでおります。(麻生)祐未ちゃんは役柄通りに、現場でもクールな感じなんですけど、私はトイレの100ワットみたいにムダに明るい感じでいます」とにっこり。一方、高橋克典はタイトルの“特命”にひっかかりを覚えたといい「よくわからないんですけど、急に『特命刑事』になっていたので、この日のためのネタじゃないかと思っています」と笑わせていた。
記者会見にはそのほか、麻生、伊東四朗も出席。同作は、あす19日よりスタート。
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2018/01/18