天候を操る気象コントロール衛星の暴走が、地球に引き起こす超異常気象を描く映画『ジオストーム』(19日公開)。同作でメガホンをとり、『インデペンデンス・デイ』をはじめ、ハリウッドで数々のディザスター(自然災害)映画の制作に関わってきたディーン・デブリン監督が、作品を通して地球の未来に警鐘を鳴らしていることを明らかにした。 デブリン監督は「この物語は、ある意味地球の未来への警鐘を鳴らす作品として作っている。願わくは、気象コントロール衛星などの手段を使わなければ地球を救えないという極限の状態になる前に地球温暖化をせき止めたい。そういうメッセージとして受け取ってくれればよい」と、作品に込めた思いを語る。また、「“コントロールの効かなくなった自然”というのは、今までしばしば映画の中で描かれている。でも今回描きたかったのは、通常なら起こりえないディザスターを描きたかった。つまり人間が介入してしまったことで描かれる“人災”ともいえるディザスターをね」と話した。
2018/01/16