俳優の玉木宏(37)が13日、都内で行われた映画『悪と仮面のルール』初日舞台あいさつに登壇。あす14日に38歳の誕生日を迎えることから、サプライズで4キロのアンガス牛のTボーンステーキをはじめとした総重量4.5キロの“肉ケーキ”をプレゼントされると「スゴいなー!」と喜びの声を上げた。
大好物の肉での祝福に、興奮気味の玉木は「これを見たのは初めてですね。今週たくさん仕事で祝っていただいたので(ケーキよりも)肉の方がありがたいかも」とにっこり。「でも、ボクきのうもこれくらい食べましたよ」と大食漢ぶりを明かすと、意外な一面に会場のファンのざわめきが大きくなった。
肉ケーキを玉木に食べてもらおうと、シェフも登壇。映画の舞台あいさつとしては極めて異例の展開となったが、玉木は「ここで(ステーキを)切るのは初めてですよね?」とシェフに話しかけるなど、主役として和やかなムードを演出。続けて、ひと口大にしては大きいサイズのステーキを、一気にほお張ると「スゴく甘いですね。インパクトもあって、香りもいいんですけど、これ写真としてはどう見えるんだろう」と“即興食レポ”で笑わせていた。
同作は中村文則氏の小説の実写化。実父から悪に染まるように育てられた男が、壮絶な運命に翻弄されながらも、愛を貫く様子が描かれる。舞台あいさつにはそのほか、新木優子(24)、吉沢亮(23)、中村達也(53)、中村哲平監督(38)も登壇した。
大好物の肉での祝福に、興奮気味の玉木は「これを見たのは初めてですね。今週たくさん仕事で祝っていただいたので(ケーキよりも)肉の方がありがたいかも」とにっこり。「でも、ボクきのうもこれくらい食べましたよ」と大食漢ぶりを明かすと、意外な一面に会場のファンのざわめきが大きくなった。
肉ケーキを玉木に食べてもらおうと、シェフも登壇。映画の舞台あいさつとしては極めて異例の展開となったが、玉木は「ここで(ステーキを)切るのは初めてですよね?」とシェフに話しかけるなど、主役として和やかなムードを演出。続けて、ひと口大にしては大きいサイズのステーキを、一気にほお張ると「スゴく甘いですね。インパクトもあって、香りもいいんですけど、これ写真としてはどう見えるんだろう」と“即興食レポ”で笑わせていた。
同作は中村文則氏の小説の実写化。実父から悪に染まるように育てられた男が、壮絶な運命に翻弄されながらも、愛を貫く様子が描かれる。舞台あいさつにはそのほか、新木優子(24)、吉沢亮(23)、中村達也(53)、中村哲平監督(38)も登壇した。
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2018/01/13