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片岡愛之助、前野良沢ゆかりの大分・中津でトークイベント 大盛況に感激

 大分県中津市中津文化会館で12月31日、NHK正月時代劇『風雲児たち〜蘭学革命篇〜』(1月1日 後7:20)放送前日プレミアムトーク・イベントが開催された。「解体新書」編纂の中核をになった主人公・前野良沢は、中津藩の藩医。ドラマで良沢を演じる片岡愛之助、良沢の妻・a子役の長野里美、良沢が仕えた中津藩主・奥平昌鹿役の栗原英雄、杉田玄白と良沢の弟子・大槻玄沢役の大野泰広が出演し、撮影裏話はもちろん、Q&Aのコーナーなども設けられ出演者は来場者の質問に答えた。スペシャルゲストとして、尺八演奏家の藤原道山が登場し、ドラマのために制作したオリジナル曲も披露された。

 同ドラマは、みなもと太郎氏の同名ギャグ漫画を原作に、2016年大河ドラマ『真田丸』の作者・三谷幸喜氏が脚本を手がけ、同キャストが再集結したことでも話題の本作。鎖国ど真ん中の江戸中期に西洋医学書の和訳に一心同体で取り組んだ前野良沢、杉田玄白の2人を軸に「解体新書」完成までの軌跡を、笑いとサスペンスを織り交ぜながら描く歴史ドラマ。刊行された「解体新書」には良沢の名は載らず、名声は玄白だけのものとなった。二人の間にいったい何が起きたのか…。

 この日のイベント観覧には、約1000通の応募があり、大みそかにもかかわらず会場は満席となる盛況ぶり。市内・県内はもちろん、埼玉や群馬、そして“真田丸」ゆかりの地である長野・上田市から訪れたという人、前日に佐賀で行われたトークショーと2日連続で観覧に来た人も。終演後には、片岡はじめ出演者4人が、会場ロビーに勢ぞろいし、藤原道山と地元「一節切の会」による演奏とともに来場者を見送りするサプライズもあった。

 片岡は「大みそかという年の瀬に、たくさんの人が集まっていただき、うれしかった。しかも、中津市や大分県だけでなく、全国から前野良沢や解体新書のファンが集まっていただき、熱いパワーを感じた。『解体して』と書かれたうちわを持っていた方もいて驚いた。放送前日にこのような体験ができて、心強かった。すっかり中津市が好きになったので、これからも中津市を訪ねたいし、ぜひ呼んでいただきたい」と語っていた。



関連写真

  • 「NHK正月時代劇『風雲児たち〜蘭学革命篇〜』放送前日プレミアムトークin中津」出演者(左から)大野泰広、栗原英雄、片岡愛之助、長野里美(C)NHK
  • 右から2人目が尺八演奏家の藤原道山、右端はMCの小栗さくら(C)NHK

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