ドラマ&映画 カテゴリ

女優・米倉涼子が主演するテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(毎週木曜 後9:00)の第10話(最終回)が14日に20分拡大放送され、平均視聴率が25.3%だったことが15日、わかった。毎分最高視聴率は28.9%(後10:02)まで跳ね上がった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。 5シリーズにわたる『ドクターX』史上初めて、大門未知子(米倉)が病に倒れて患者になってしまった最終回。自らの治療を後回しにして、日本医療界のトップに君臨する「医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)のオペに挑んだ未知子。かつて類を見ない“絶体絶命の危機”を迎えるが、「川の水が流れるように… それが理想の手術。そして、一番大事なのはどんなに厳しいオペでも決して患者を見捨てないこと。私の大事な師匠が教えてくれた」と、西山(永山絢斗)らほかの外科医たちにその生き様を見せつけた。

この記事の画像

  • テレビ朝日系『ドクターX』12月14日放送の最終回は視聴率25.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得(C)テレビ朝日
  • 12月14日放送、テレビ朝日系『ドクターX』最終回は史上初、未知子(米倉涼子)が患者に(C)テレビ朝日
  • 患者としての芝居に頭を悩ませたという米倉(C)テレビ朝日

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索