きょう12月9日に公開を迎えた映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』に主演する俳優・堺雅人(44)。歴史的な視聴率をたたき出したTBS系連続ドラマ『半沢直樹』、NHK大河ドラマ『真田丸』で主演を務めるなど、いまや国民的俳優と言っても過言ではないが、「高校時代で演劇を始めてから、僕自身は何も変わっていない」と、自身を取り巻く環境は変わっても、俳優としての姿勢は何ら変化してないという。そこには以前、テレビ番組で堺自身が語って話題になった“方向音痴”というキーワードが大きく関係していた。 『真田丸』で主役を演じて以来、山崎貴監督と初タッグを組んだ同作が久々の映像作品となった。これまで数々の話題作に出演し、今回も劇場公開数は300館以上にのぼり、いわゆる大作の主演という重責を担うが、「作品の規模や予算とか、あんまり考えたことがない。この作品も、大きな作品だとは思いますが、描かれているものは、夫婦の小さな関係。そこの面白さはある」とあくまで自然体で、話をしていても気負いや、力が入っている様子はない。とにかくナチュラルだ。
2017/12/09