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ドラマ&舞台連動企画『御茶ノ水ロック』テレビ東京で1・10放送開始

 2.5次元舞台で活躍する俳優たちをメインキャストに起用した、テレビドラマ&舞台の連動企画第2弾『御茶ノ水ロック』(ポリゴンマジック企画・制作)が、テレビ東京で来年1月10日(毎週水曜 深2:35)より放送されることが発表された。佐藤流司染谷俊之らメインキャスト10人が勢ぞろいした、躍動感あふれるビジュアルも解禁となった。

テレビドラマ&舞台の連動企画第2弾『御茶ノ水ロック』テレビ東京で2018年1月10日より放送開始。配信サイト「あにてれ」でも配信決定(C)御茶ノ水ロック製作委員会

テレビドラマ&舞台の連動企画第2弾『御茶ノ水ロック』テレビ東京で2018年1月10日より放送開始。配信サイト「あにてれ」でも配信決定(C)御茶ノ水ロック製作委員会

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 同作は、オリジナル脚本の作品で、メインキャストはテレビドラマと舞台(3月末より上演予定)の両方に出演し、キャストが吹き替えなしでバンド演奏に挑戦することを見どころに掲げている。もちろん、舞台では当て振り無しの生バンド演奏に挑む。

 「いつか武道館に立ちたい」。子どもの頃、片山始(佐藤)と片山亮(染谷)の兄弟は同じ夢を掲げるも、母親の死をきっかけに別々の道へ。数年後、始の作ったバンド「ダイダラボッチ」のメンバー5人は、待望のライブが決まる。しかし、ダイダラボッチのライブはガラガラで散々な結果に。ライブの大トリは、「ヘブンズドア」。彼らが登場すると、さっきまでガラガラだったライブハウスが観客でいっぱいになっていた。

 ヘブンズドアをプロデュースしているのは、クリムゾン・スカイ・レコードの社長となった、亮。そんな中、ダイダラボッチのボーカルが突然辞めることに。翌週にもライブが控えている。不在のボーカルの代わりにギターの始が歌うことになる。兄貴にまた認めてもらいたい。始はその想いを胸に自分のバンド・ダイダラボッチで武道館ライブを目指す。

 佐藤、染谷のほかに、主人公と対峙するライバルバンドのボーカル役に崎山つばさ。主人公バンドメンバーには、前山剛久(ギター)、松本岳(ベース)、宮城紘大(ドラム)。ライバルバンドのメンバーを、砂原健佑(ギター)、Chiyu(ベース)、夛留見啓助(ドラム)。途中話から藤瀬和也役として谷水力が出演する。

■配信サイト「あにてれ」でも配信
https://ch.ani.tv/

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