人気SF映画シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)に備え、2015年に公開された前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の復習上映会が9日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催された。上映前には、カイロ・レンの日本語吹き替え声優、津田健次郎とお笑いコンビ・スピードワゴン(井戸田潤・小沢一敬)が登壇。3人は「スター・ウォーズ」にまつわる思い出や、最新作の“衝撃”の展開を好き勝手に予想して観客を笑わせた。
津田は「子どもの頃、『エピソード4』からの旧3部作を観て、ダンボールでダース・ベイダーのマスクを作って遊んでいました。工事現場でおじさんが持っている赤色灯がほしくて、ほしくてしょうがかなかった(笑)。それくらハマっていました」。
小沢は「1998年に東京に出てきたんですが、『スター・ウォーズ』と同じ、頭文字が『SW』のコンビ名がいいな、と思ってスピードワゴンにしました」と、いきなりホラを吹いたのだが、客席が「へぇ〜」という空気になったので、すぐに「さっき、舞台袖で思いつきました」と白状して苦笑い。
「スター・ウォーズ」ファンであることは本当のようで、小沢は井戸田の誕生日にR2-D2のラジコンをプレゼントしたことがあるという。さらに「僕の誕生日には何をくれるのかな、と思っていたら、井戸田にあげたR2-D2がそのまま返ってきた」という顛末も暴露し、井戸田に「ハンバーグ」と同じテンションで「衝撃〜」と叫ばせていた。
井戸田の弁解は「当時、プレゼントを買いに行く時間も、お金もなく、家の中で一番いいものをあげようと思った。小沢からもらったことをすっかり忘れていた」というものだったが、いまとなってはちょうどいい話の種。『フォースの覚醒』でライトセーバーが巡り巡ってルークのもとに戻ったように、小沢は「持ち主のところに返ってくるものなんですよ」と話していた。
『最後のジェダイ』は、“衝撃”、“衝撃”と言われているのだが、小沢は「カイロ・レンの吹き替え声優が俺に変わっているとか?」と、妄想混じりの予想をして、客席から「それはない」という無言の圧を全身で浴びていた。
津田は「子どもの頃、『エピソード4』からの旧3部作を観て、ダンボールでダース・ベイダーのマスクを作って遊んでいました。工事現場でおじさんが持っている赤色灯がほしくて、ほしくてしょうがかなかった(笑)。それくらハマっていました」。
小沢は「1998年に東京に出てきたんですが、『スター・ウォーズ』と同じ、頭文字が『SW』のコンビ名がいいな、と思ってスピードワゴンにしました」と、いきなりホラを吹いたのだが、客席が「へぇ〜」という空気になったので、すぐに「さっき、舞台袖で思いつきました」と白状して苦笑い。
「スター・ウォーズ」ファンであることは本当のようで、小沢は井戸田の誕生日にR2-D2のラジコンをプレゼントしたことがあるという。さらに「僕の誕生日には何をくれるのかな、と思っていたら、井戸田にあげたR2-D2がそのまま返ってきた」という顛末も暴露し、井戸田に「ハンバーグ」と同じテンションで「衝撃〜」と叫ばせていた。
井戸田の弁解は「当時、プレゼントを買いに行く時間も、お金もなく、家の中で一番いいものをあげようと思った。小沢からもらったことをすっかり忘れていた」というものだったが、いまとなってはちょうどいい話の種。『フォースの覚醒』でライトセーバーが巡り巡ってルークのもとに戻ったように、小沢は「持ち主のところに返ってくるものなんですよ」と話していた。
『最後のジェダイ』は、“衝撃”、“衝撃”と言われているのだが、小沢は「カイロ・レンの吹き替え声優が俺に変わっているとか?」と、妄想混じりの予想をして、客席から「それはない」という無言の圧を全身で浴びていた。
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2017/11/09