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ビートたけし主演ドラマ、仏カンヌ「MIPCOM 2017」でグランプリ受賞

 お笑いタレントのビートたけしが主演したテレビ東京のドラマ『破獄』が、フランス・カンヌで開催されていた世界最大規模の国際テレビ番組見本市(MIPCOM 2017)で、「MIPCOM BUYERS’ AWARD for Japanese Drama」グランプリを受賞した。テレビ東京作品のグランプリ受賞は初。

 同賞は、日本の放送各局のドラマの中から世界的にも通用する優秀作品を選出するもの。2009年から「国際ドラマフェスティバルin TOKYO」とMIPCOMとの連携事業として実施しており、今回で8回目の開催となった。

 同国際見本市を主催するReed MIDEM(リード・ミデム)社が推薦する世界各国の有力バイヤーが審査員となり、在京テレビ5社およびWOWOW、NHKの計7社が各々自推したドラマを視聴・選考してもらった。選考基準は、「世界のマーケットで売れる可能性がある作品」「バイヤーとして買いたい作品」。項目別に審査され、最も高い総合点を獲得した1作品にグランプリが贈られる。

 今回、受賞した『破獄』は、テレビ東京開局記念日のドラマ特別企画として今年4月12日(後9:00〜11:18)に放送された。完全無欠の看守と史上最悪の脱獄犯の闘いを描いた、壮絶な人間ドラマ。たけしが看守役を演じ、脱獄犯を山田孝之が熱演した。ほかに、満島ひかり吉田羊橋爪功らが出演。読売文学賞を受賞した吉村昭の同名小説(新潮文庫)が原作で、脚本は池端俊策氏、監督は深川栄洋氏が務めた。

 テレビ東京では「アニメ、ドラマ、バラエティーからドキュメンタリーまでさまざまなジャンルの番組を世界の放送局に販売してきました。近年では各地の配信プラットフォームにおいて、日本での放送後ほとんど時差のない“ニアサイマル配信”やバラエティー番組の企画やドラマを現地で作り直す“番組フォーマット販売”にも積極的に取り組み、世界各国へ良質の番組、コンテンツをお届けしております。今回の受賞を受けて、今後一層、海外へのビジネス展開を推進して参ります」と、コメントしている。



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