俳優・山本耕史が23日、都内で行われたNHK土曜ドラマ『植木等とのぼせもん』(毎週土曜 後8:15※総合テレビ)初回試写後、会見に出席した。劇中で昭和を代表するコメディスター・植木等さんを演じた山本は第1話で早くも「スーダラ節」「無責任一代男」を熱唱。この収録から撮影はスタートし、ディレクターからは『寄せれるだけ寄せて』とリクエストがあったという。「そこは吹っ切れた感じで。ただ、顔もごつさも違うので、どの程度寄せるか、やりすぎるとモノマネになってしまうのでバランスが難しかった」と振り返った。 そんな苦労もあってか「伊東(四朗)さんも『似てたよ』といってくださって。一番心配してた部分が一段階、安心した感じ」と胸をなでおろした。その場で普段の山本と、植木さん役での喋り方の差を再現して、周囲を驚かせると「ちょっと冒険ではあったんですけど…。こういう喋り方もあんまり普段はね。やっぱり練習しました、挑戦しました」と手応えをにじませた。
2017/08/23