2018年春より放送される女優・永野芽郁(17)主演のNHK連続テレビ小説第98作『半分、青い。』(月〜土 前8:00 総合ほか)の主要キャストが22日発表され、ヒロイン鈴愛(すずめ)の幼なじみで佐藤健が出演するほか、松雪泰子、滝藤賢一、中村雅俊、風吹ジュンらの出演が決定した。
同日、キャスト発表に併せコメントを寄せた脚本・北川悦吏子氏は、「思い描いた世界が、そのままドラマになりそうな、いえ、もっとステキに世界が膨らみそうな方々に、出ていただけることになりました。ありがとうございます。再びお会いできる方、初めましての方、かつてテレビで見て憧れていた方、よろしくお願いします」とあいさつした。
また、第1週のサブタイトルが「生まれたい」であることも明かし、「(ヒロインが)胎児から始まる、という離れ業をやってのけました。お腹なかの中からのスタートとなります」と“前代未聞”の試みに期待をあおった。続けて「書くは易やすし、具現化するのは難し。ドキドキしております。キャストの方々。難しいバトンを渡しましたが、どうぞ、鮮やかに走りきってください!」と俳優陣に呼びかけた。
制作統括・勝田夏子氏は「北川さんはよく『言葉はいきものだ』とおっしゃいますが、確かにその脚本は、セリフといい、キャラクターといい、実に生き生きとしています。しかも今回は、基本コミカル、時にシビア。その世界を、ドラマという作り物の映像の中で鮮度そのまま、かつリアルに造形するには、キャストもスタッフもかなりの力を要求されます」。
続けて「そんなわけで、気が付けば随分と豪華な顔ぶれにお集まりいただくこととなりました。ちょっと欲張りすぎたかもしれませんが、このメンバーならどんなに高いハードルも越えられると信じています」と豪華なキャスト陣に信頼をよせている。
この日は、岐阜・故郷編に登場する主な出演者を発表。ヒロインの母・楡野晴を松雪(連続テレビ小説初)、父・楡野宇太郎を滝藤、祖母・楡野廉子とナレーションを風吹、祖父・楡野仙吉を中村雅俊が演じる。律の母・萩尾和子(わこ)を原田知世、父・萩尾弥一を谷原章介(連続テレビ小説初)、鈴愛と律が生まれた岡田医院の女医・岡田貴美香を余貴美子。そのほか鈴愛の同級生・西園寺龍之介役に矢本悠馬、同・木田原菜生役に奈緒(連続テレビ小説初)、鈴愛の弟・楡野草大役に上村海成が決定している。
■放送予定
2018年4月2日から9月29日(月〜土 前8:00 総合ほか)、全156回予定。
同日、キャスト発表に併せコメントを寄せた脚本・北川悦吏子氏は、「思い描いた世界が、そのままドラマになりそうな、いえ、もっとステキに世界が膨らみそうな方々に、出ていただけることになりました。ありがとうございます。再びお会いできる方、初めましての方、かつてテレビで見て憧れていた方、よろしくお願いします」とあいさつした。
また、第1週のサブタイトルが「生まれたい」であることも明かし、「(ヒロインが)胎児から始まる、という離れ業をやってのけました。お腹なかの中からのスタートとなります」と“前代未聞”の試みに期待をあおった。続けて「書くは易やすし、具現化するのは難し。ドキドキしております。キャストの方々。難しいバトンを渡しましたが、どうぞ、鮮やかに走りきってください!」と俳優陣に呼びかけた。
制作統括・勝田夏子氏は「北川さんはよく『言葉はいきものだ』とおっしゃいますが、確かにその脚本は、セリフといい、キャラクターといい、実に生き生きとしています。しかも今回は、基本コミカル、時にシビア。その世界を、ドラマという作り物の映像の中で鮮度そのまま、かつリアルに造形するには、キャストもスタッフもかなりの力を要求されます」。
続けて「そんなわけで、気が付けば随分と豪華な顔ぶれにお集まりいただくこととなりました。ちょっと欲張りすぎたかもしれませんが、このメンバーならどんなに高いハードルも越えられると信じています」と豪華なキャスト陣に信頼をよせている。
この日は、岐阜・故郷編に登場する主な出演者を発表。ヒロインの母・楡野晴を松雪(連続テレビ小説初)、父・楡野宇太郎を滝藤、祖母・楡野廉子とナレーションを風吹、祖父・楡野仙吉を中村雅俊が演じる。律の母・萩尾和子(わこ)を原田知世、父・萩尾弥一を谷原章介(連続テレビ小説初)、鈴愛と律が生まれた岡田医院の女医・岡田貴美香を余貴美子。そのほか鈴愛の同級生・西園寺龍之介役に矢本悠馬、同・木田原菜生役に奈緒(連続テレビ小説初)、鈴愛の弟・楡野草大役に上村海成が決定している。
■放送予定
2018年4月2日から9月29日(月〜土 前8:00 総合ほか)、全156回予定。
コメントする・見る
2017/08/22