女優の貫地谷しほりと俳優の大東俊介が22日、都内で行われた映画『望郷』完成披露上映会に登壇。広島県因島を中心に撮影が行われたが、貫地谷は「私、すごく苦しかったんですよ。すごくスケジュールが大変で、朝から夜中まで撮っていました」とタイトな日程を振り返った。
大東が「現場で見ていたら、貫地谷さんがけっこうキツそうだったですよね」と気遣うも、貫地谷はすかさず「私が一旦東京に帰って、因島に戻ったら、大東さんがめちゃくちゃ謳歌(おうか)していて、ご飯も食べていました。『睡眠時間も余裕だよ』って言っていて、私は何だったんだろうって…ズルいよねー」と猛抗議した。
当の大東が「地元のレモン農家の人とご飯を食べに行きました。めっちゃ友だちができました」と豪語すると、菊池健雄監督も「誰よりも因島になじんだのは大東俊介だったね」と満喫っぷりを証言。同作の魅力については、大東が「この作品で自分の31年に初めてちゃんと向き合えた気がしました。皆さんにとっても、そういうきっかけになればなと思います」と呼びかけていた。
同作は『告白』『白ゆき姫殺人事件』『リバース』などのヒット作を連発しているミステリー作家・湊かなえ氏による、累計50万部を超えるベストセラーの映画化。9月16日より公開される。
大東が「現場で見ていたら、貫地谷さんがけっこうキツそうだったですよね」と気遣うも、貫地谷はすかさず「私が一旦東京に帰って、因島に戻ったら、大東さんがめちゃくちゃ謳歌(おうか)していて、ご飯も食べていました。『睡眠時間も余裕だよ』って言っていて、私は何だったんだろうって…ズルいよねー」と猛抗議した。
当の大東が「地元のレモン農家の人とご飯を食べに行きました。めっちゃ友だちができました」と豪語すると、菊池健雄監督も「誰よりも因島になじんだのは大東俊介だったね」と満喫っぷりを証言。同作の魅力については、大東が「この作品で自分の31年に初めてちゃんと向き合えた気がしました。皆さんにとっても、そういうきっかけになればなと思います」と呼びかけていた。
同作は『告白』『白ゆき姫殺人事件』『リバース』などのヒット作を連発しているミステリー作家・湊かなえ氏による、累計50万部を超えるベストセラーの映画化。9月16日より公開される。
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2017/08/22