ディズニー/ピクサーの人気シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)のプロモーションの一環で、実写ミニドラマ予告編『ランナーズ/クロスロード』が制作され、俳優の野村周平が出演することが明らかになった。完全な日本オリジナルドラマで、ディズニー/ピクサーのアニメーション映画として、史上初の試み。映画本編に登場するクルマたちの物語を擬人化した内容で、ディズニー/ピクサーが実写ミニドラマ化の企画を“公認”したこと自体が画期的。特設サイトなどで配信される。
実写ドラマは、「カーズ」シリーズの主人公、天才レーサーのライトニング・マックィーンの物語を、陸上競技に全てをかけるランナー・幕井雷斗(野村)に置き換えた内容。マックィーンを思わせる赤い陸上用ユニフォームに“95”のナンバーを身に付けた野村の姿が、写真とティザー予告で公開された。
映画本編では、これまで華々しく活躍してきたマックィーンが、ストームをはじめとする次世代レーサーたちとの激闘で大クラッシュをしてしまい、人生の岐路=クロスロードに立たされる物語を描く。
ミニドラマ版は、陸上部でエースとして活躍していた幕井のもとに、才能あふれる1年生、ツトムが現れるところから始まる。そして激しい競争の中、幕井は競技中に激しい転倒をしてしまうのだ。夢の続きか、それとも新たな道か? “人生の岐路”に立たされた幕井が運命の決断をする前に、彼を支えてきた来栖ら仲間たちとの絆を深めていくストーリーが展開する。
ミニドラマ化企画に参加して、野村は「うれしかったです。実写化するならこういう話なんだろうな、というのを想像していたとおりの実写化でした」とコメント。アニメーションのキャラクターたちの擬人化ドラマという難役だが、「車が主役ですが、人間ドラマなので、やりづらいと感じることなくできました。(幕井の)気持ちもすごくわかりやすくて、感情移入がしやすかったですね。悲しいというか悔しい気持ちが多かったのだと思います。そういう気持ちで演じました」と、手応えを語っている。映画本編については「車の物語だけど、大人も泣けるというのは、僕はすばらしいと思います」と太鼓判を押した。
■実写ミニドラマ予告編『ランナーズ/クロスロード』配信サイト
http://www.disney.co.jp/movie/runners-crossroad
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
実写ドラマは、「カーズ」シリーズの主人公、天才レーサーのライトニング・マックィーンの物語を、陸上競技に全てをかけるランナー・幕井雷斗(野村)に置き換えた内容。マックィーンを思わせる赤い陸上用ユニフォームに“95”のナンバーを身に付けた野村の姿が、写真とティザー予告で公開された。
映画本編では、これまで華々しく活躍してきたマックィーンが、ストームをはじめとする次世代レーサーたちとの激闘で大クラッシュをしてしまい、人生の岐路=クロスロードに立たされる物語を描く。
ミニドラマ版は、陸上部でエースとして活躍していた幕井のもとに、才能あふれる1年生、ツトムが現れるところから始まる。そして激しい競争の中、幕井は競技中に激しい転倒をしてしまうのだ。夢の続きか、それとも新たな道か? “人生の岐路”に立たされた幕井が運命の決断をする前に、彼を支えてきた来栖ら仲間たちとの絆を深めていくストーリーが展開する。
ミニドラマ化企画に参加して、野村は「うれしかったです。実写化するならこういう話なんだろうな、というのを想像していたとおりの実写化でした」とコメント。アニメーションのキャラクターたちの擬人化ドラマという難役だが、「車が主役ですが、人間ドラマなので、やりづらいと感じることなくできました。(幕井の)気持ちもすごくわかりやすくて、感情移入がしやすかったですね。悲しいというか悔しい気持ちが多かったのだと思います。そういう気持ちで演じました」と、手応えを語っている。映画本編については「車の物語だけど、大人も泣けるというのは、僕はすばらしいと思います」と太鼓判を押した。
■実写ミニドラマ予告編『ランナーズ/クロスロード』配信サイト
http://www.disney.co.jp/movie/runners-crossroad
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2017/07/07