英語の発音のなかには、日本語ではあまり使われないものがある。例えば「VとB」や「LとR」など、似ているけど異なる発音は、聞き取るのも発音するのも苦労する。 英語で会話をするとき、発音の違いがはっきりとわからないままに、なんとなく濁して発音することもあるだろう。実際、会話には必ず文脈があるので、多少の発音の間違いは気にしなくてもいい。もちろん、人前でスピーチをしたり、仕事でプレゼンテーションをしたりなど、一方的に話をする場合は、事前にミスのないように練習しておく必要はある。
2017/07/05