俳優の伊藤淳史が、7月6日スタートの読売テレビ・日本テレビ系新ドラマ『脳にスマホが埋められた!』(毎週木曜 後11:59)で主演を務めることが17日、わかった。突然“脳にスマホを埋め込まれた主人公”という異色の役どころに挑戦する伊藤は「このありえない設定の面白さを存分に楽しんでいただければと思います」と呼びかけている。
同ドラマの企画を手がけるのは、放送作家の鈴木おさむ氏。アパレル会社でリストラ候補としてどん底状態の生活を送る主人公・折茂圭太(伊藤)が、ひょんなことから“スマホ人間”になってしまう。視界にはLINE風の吹き出しが飛び交い「他人のメッセージ(=秘密)を見ることができる」という特殊能力を身につける。
冴えない生活を送っていた主人公だが、自分に関係ない社内外のトラブルに次々巻き込まれながら、毎回人助けに奔走。さまざまな人間模様と、ちょっとしたヒーローになってしまった男の機微を描く一話完結のSFヒューマンドラマになる。
奇抜な設定に加え、日常生活のスマホあるあるを盛り込んだ演技にも注目だ。伊藤は「スマホ人間のお手本なんていないので、監督と話し合いながら自分らしいスマホ人間像を作っていければと思います」と意気込み、「“脳内スマホ”によって人の表裏が垣間見える。人間ってそういう面を必ず持っているでしょうし、ぶっ飛んだ設定の中でヒューマンな部分も大切に描いていきたい」と気合十分に話した。
主人公が“脳内スマホ人間”になったことに気づき、近づく同僚女性・石野柳子を新川優愛が演じる。「台本が面白くて一気に読みました。ありえない。けど、ありそう。そんな非日常の世界で繰り広げられる複雑な人間関係の中、社会で生きることの面白さも出していけたらと思っています」とコメントを寄せた。
一見、SF色の強いテーマにみえるが鈴木氏は「この設定が逆にいろんなあるあるを生み出し、ありそうでなかったドラマになるんじゃないかと思っています。主演の伊藤淳史君はベストキャスト。スタッフも言っていました。『電車男が電話男になる』と。2017年夏、“電話男”に熱くしてもらいましょう」と期待を膨らませている。
同ドラマの企画を手がけるのは、放送作家の鈴木おさむ氏。アパレル会社でリストラ候補としてどん底状態の生活を送る主人公・折茂圭太(伊藤)が、ひょんなことから“スマホ人間”になってしまう。視界にはLINE風の吹き出しが飛び交い「他人のメッセージ(=秘密)を見ることができる」という特殊能力を身につける。
冴えない生活を送っていた主人公だが、自分に関係ない社内外のトラブルに次々巻き込まれながら、毎回人助けに奔走。さまざまな人間模様と、ちょっとしたヒーローになってしまった男の機微を描く一話完結のSFヒューマンドラマになる。
奇抜な設定に加え、日常生活のスマホあるあるを盛り込んだ演技にも注目だ。伊藤は「スマホ人間のお手本なんていないので、監督と話し合いながら自分らしいスマホ人間像を作っていければと思います」と意気込み、「“脳内スマホ”によって人の表裏が垣間見える。人間ってそういう面を必ず持っているでしょうし、ぶっ飛んだ設定の中でヒューマンな部分も大切に描いていきたい」と気合十分に話した。
主人公が“脳内スマホ人間”になったことに気づき、近づく同僚女性・石野柳子を新川優愛が演じる。「台本が面白くて一気に読みました。ありえない。けど、ありそう。そんな非日常の世界で繰り広げられる複雑な人間関係の中、社会で生きることの面白さも出していけたらと思っています」とコメントを寄せた。
一見、SF色の強いテーマにみえるが鈴木氏は「この設定が逆にいろんなあるあるを生み出し、ありそうでなかったドラマになるんじゃないかと思っています。主演の伊藤淳史君はベストキャスト。スタッフも言っていました。『電車男が電話男になる』と。2017年夏、“電話男”に熱くしてもらいましょう」と期待を膨らませている。
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2017/05/18