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天海祐希主演『緊急取調室』第2話視聴率14.2%

 女優の天海祐希が主演するテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)の第2話が27日に放送され、番組平均視聴率が14.2%だったことが28日、わかった。最高値は16.3%をマークした。20日に放送された初回はフィギュアスケート中継の流れを受けての番組平均17.9%だったが、平常に戻っても民放春ドラマトップの高視聴率をキープした。

天海祐希主演、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第2話(4月27日放送)より(C)テレビ朝日

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 第2話では、深夜の大学病院で、人工呼吸器につながれた入院患者の容態が急変し、当直医の糸山恵太(福士誠治)が処置に当たったが、家族を呼びに行った看護師が病室に戻ると、患者は人工呼吸器を外された状態で絶命。殺害容疑で糸山が逮捕された。目撃者が誰もいない、この“空白の9分”に何があったのか。真相を究明すべく、糸山の取り調べは真壁有希子(天海)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に託されたのだが、特別取調室で警視庁留置管理課の警察官・宮沢俊哉(村田雄浩)が拳銃を手に、籠城する緊急事態が起こる。糸山の父親の事故死をめぐり、糸山と宮沢の因縁が解き明かされる、という展開だった。

 第3話(5月4日放送)では、事件の“目撃者”として被疑者がペットとして飼っていたオウムに取り調べを行う前代未聞の事件が起きる。

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  • 天海祐希主演、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第2話(4月27日放送)より(C)テレビ朝日
  • 第3話(5月4日放送)より。オウムの取り調べを行う真壁有希子(C)テレビ朝日

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