日本人で英語を使うことが多いシーンは“メール”だ。英語力は、「ライティング」「リスニング」「スピーキング」「リーディング」の4つにわかれるが、そのうちメールで使うスキルはリーディングとライティングだ。特にライティングは苦労する。さらにビジネスシーンにおいては、正しい文法や適切なボキャブラリーの選択に気を配らなければならない。 例えば、音楽の理論をいくら読み倒しても、楽器で練習をしないことには演奏の上達はありえない。英語は楽器と同じで、少しずつでも毎日続けることが大事なのだ。
2017/04/26