“田辺画伯”の愛称でSNSなどに掲載するイラストが話題を呼んでいる俳優の田辺誠一が、きのうスタートした読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『恋がヘタでも生きてます』(毎週木曜 後11:59)で新作イラストを提供していることがわかった。本人のドラマ出演はなく、あくまでイラストのみ“友情出演”という異色のコラボレーション。田辺らしい独特のタッチのゆるくてかわいい犬イラストが、物語にアクセントを加えている。
田辺は、2011年に公園でみかけた“かっこいい犬”をモチーフにしたイラストをTwitter上で紹介したのをきっかけに、紅白歌合戦のシンボルマークやチャリティーキャラクターグッズ、文具シリーズ、オリジナルのLINEスタンプも制作し、個展『かっこいい犬。わんダーランド』を開催するなど“画伯業”も順調。今回描かれた犬のイラストは、田中圭が演じる雄島佳介が飼っている愛犬のゴブリンをイメージしたもの。ブリュッセル グリフォンという犬種で、特徴ある顔もしっかり捉えている。
同ドラマは『プチコミック』(小学館)で連載されていた藤原晶氏の同名漫画を原作に、恋愛がヘタな主人公たちの不器用な恋愛模様を描く。ゴブリンは主人公・茅ヶ崎美沙(高梨臨)が佳介と公園で初めて出会う第1話の重要なシーンに登場する“恋のキューピッド”的な存在。初回のみならず田辺が描いた様々な表情の愛くるしいゴブリンのイラストが、毎回劇中に挿入画として使用され、田辺もイラスト提供という形でドラマを盛り上げていく。
演出を手掛ける大谷健太郎監督は「“恋ヘタ”なヒロインの恋愛妄想に登場する犬の絵を、田辺さんが、人を200%脱力させる恐るべき画力で描いてくれました。感謝です!最高の友情出演です!」と画伯の腕前に脱帽。今後、どのような形でイラストが登場していくのかにも注目だ。
田辺は、2011年に公園でみかけた“かっこいい犬”をモチーフにしたイラストをTwitter上で紹介したのをきっかけに、紅白歌合戦のシンボルマークやチャリティーキャラクターグッズ、文具シリーズ、オリジナルのLINEスタンプも制作し、個展『かっこいい犬。わんダーランド』を開催するなど“画伯業”も順調。今回描かれた犬のイラストは、田中圭が演じる雄島佳介が飼っている愛犬のゴブリンをイメージしたもの。ブリュッセル グリフォンという犬種で、特徴ある顔もしっかり捉えている。
同ドラマは『プチコミック』(小学館)で連載されていた藤原晶氏の同名漫画を原作に、恋愛がヘタな主人公たちの不器用な恋愛模様を描く。ゴブリンは主人公・茅ヶ崎美沙(高梨臨)が佳介と公園で初めて出会う第1話の重要なシーンに登場する“恋のキューピッド”的な存在。初回のみならず田辺が描いた様々な表情の愛くるしいゴブリンのイラストが、毎回劇中に挿入画として使用され、田辺もイラスト提供という形でドラマを盛り上げていく。
演出を手掛ける大谷健太郎監督は「“恋ヘタ”なヒロインの恋愛妄想に登場する犬の絵を、田辺さんが、人を200%脱力させる恐るべき画力で描いてくれました。感謝です!最高の友情出演です!」と画伯の腕前に脱帽。今後、どのような形でイラストが登場していくのかにも注目だ。
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2017/04/07