俳優のヒュー・ジャックマンが『X-MEN』のウルヴァリンを演じるマーベル映画最新作『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)のポスタービジュアルが24日、解禁された。片方の拳からは爪が飛び出した戦闘体制だが、反対の腕では少女を優しく抱くウルヴァリンの姿が描かれている。
2000年の『X-MEN』でスクリーンデビュー以来、絶大な人気を誇りながらも、ずっと謎に包まれていた最強にして孤高のヒーロー、ウルヴァリン(別名:ローガン)。今作では、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となる少女を、強大な敵から守ろうとするが、治癒能力を失ったウルヴァリンは、もはや不死身の超人ではない。そんな、生身の人間としての“ローガン”が初めて描かれる。
17年も思い入れたっぷりに演じてきたジャックマンは「最後にもう一度この役に挑むにあたり、爪を使ってできることよりも、この人物の核心に触れてみたいと思った」と懐述。『ウルヴァリン:SAMURAI』(13年)に続き、メガホンをとるジェームズ・マンゴールド監督も「伝説的なヒーローたちの恐れや弱点を探求できるような、キャラクターが中心のストーリー、ヒーローたちの人間らしさを見せる作品にしたかった」と、心情に踏み込むストーリーだと明かした。
2000年の『X-MEN』でスクリーンデビュー以来、絶大な人気を誇りながらも、ずっと謎に包まれていた最強にして孤高のヒーロー、ウルヴァリン(別名:ローガン)。今作では、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となる少女を、強大な敵から守ろうとするが、治癒能力を失ったウルヴァリンは、もはや不死身の超人ではない。そんな、生身の人間としての“ローガン”が初めて描かれる。
17年も思い入れたっぷりに演じてきたジャックマンは「最後にもう一度この役に挑むにあたり、爪を使ってできることよりも、この人物の核心に触れてみたいと思った」と懐述。『ウルヴァリン:SAMURAI』(13年)に続き、メガホンをとるジェームズ・マンゴールド監督も「伝説的なヒーローたちの恐れや弱点を探求できるような、キャラクターが中心のストーリー、ヒーローたちの人間らしさを見せる作品にしたかった」と、心情に踏み込むストーリーだと明かした。
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2017/02/24