女優の広瀬アリス(22)が10日、都内で行われたシアターコクーン・オンレパートリー2017『世界』初日前会見に出席。初舞台となる同作で、風俗嬢に挑戦しているが「けいこに入る少し前に、演出の赤堀(雅秋)さんにお会いして、他愛もない世間話を30分したら『もう、大丈夫です』とおっしゃっていて、その時に私の何かを見て人物像を描くのかなと思っていたのですが、それが風俗嬢だったので『うーん』ってなりました」と笑いながら首をひねった。
続けて「初舞台なので、わからないことだらけですが、正面からぶつかっていこうという気持ちで毎日やってきました」としみじみ。「まだ、緊張の方が勝ってしまっているので、毎回、舞台に立つと手が震えてしまいますね」と初々しさをのぞかせながら「赤堀さんは全く妥協されない方なので、毎回全力でした。本番も頑張ります!」と初日を目前に意気込んでいた。
同舞台は、映画『葛城事件』の監督として話題となった劇作家で演出家の赤堀雅秋氏によるシアターコクーン第3作目。地方都市で町工場を営む家族を中心に、街、工場、そして家族といった逃れることのできない“ミニマムな人間関係”で巻き起こるさまざまな波紋を描いていく。
会見にはそのほか、風間杜夫、大倉孝二、早乙女太一、青木さやか、和田正人、福田転球、梅沢昌代、赤堀氏も出席。あす11日から、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演される予定となっている。
続けて「初舞台なので、わからないことだらけですが、正面からぶつかっていこうという気持ちで毎日やってきました」としみじみ。「まだ、緊張の方が勝ってしまっているので、毎回、舞台に立つと手が震えてしまいますね」と初々しさをのぞかせながら「赤堀さんは全く妥協されない方なので、毎回全力でした。本番も頑張ります!」と初日を目前に意気込んでいた。
同舞台は、映画『葛城事件』の監督として話題となった劇作家で演出家の赤堀雅秋氏によるシアターコクーン第3作目。地方都市で町工場を営む家族を中心に、街、工場、そして家族といった逃れることのできない“ミニマムな人間関係”で巻き起こるさまざまな波紋を描いていく。
会見にはそのほか、風間杜夫、大倉孝二、早乙女太一、青木さやか、和田正人、福田転球、梅沢昌代、赤堀氏も出席。あす11日から、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演される予定となっている。
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2017/01/10