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春風亭昇太『直虎』で“せりふ”ほぼなし 今川義元役を表情だけで怪演

 来年1月8日スタートの大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜 後8:00 総合)初回完成試写会が5日、東京・渋谷のNHKで行われた。第1回『井伊谷の少女』では落語家・春風亭昇太が演じる今川義元が登場。トレードマークのメガネをはずし、眉毛をほぼ消して臨んだ昇太は、義元として井伊直満(宇梶剛士)の謀反の証拠をつかみ、殺害を命じるなど一言も言葉を発しない表情だけでの怪演をみせた。

 今川義元といえば、桶狭間の戦いで直虎の父である直盛とともに織田信長の刃に倒れた戦国大名。しかし、当時の井伊家を強大な武力をもって屈服させ、三河・尾張まで勢力を拡大させるなど両国経営で類まれなる才覚を発揮したとも言われている。

 製作統括の岡本幸江氏によると静岡出身の昇太は“ダメ武将”の印象が強い今川氏のイメージを変えたいと常々思っていたそうで、「強い郷土愛と、メガネをはずすとクレバーな目をしていて、違った姿が見れるのではないか。噺家さんだから一言もしゃべらないのはかえって恐いかなと思いオファーをさせていただいた」と起用理由を告白。

 また、今後のせりふも「第3回に1回だけ」だそうで、義元が倒れる桶狭間の戦いまでの出番でも「存在はでてきますが、せりふは(代わりに)おつきの人が指示を出す」という形になる。放送日の日曜には司会を務める日本テレビ系『笑点』も放送されているが夕方と夜では全く変わった印象を残しそうだ。

 第1回では井伊家が今川家の軍門に下って間もないころ、後の直虎でおてんばなお姫様・おとわ、病弱だが心優しきおとわのいいなずけ・亀之丞、利口でしっかり者の鶴丸の幼なじみ三人はいつも行動を共にして絆を育んでいた。しかし、亀之丞の父・直満が今川家への謀反を疑われ殺害され、幼い亀之丞も亡命することとなり、3人は離れ離れに。運命の歯車が回り始める。

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