巨人・坂本勇人内野手(27)が18日、東京ドームで行われたプロ野球公式戦において最も顕著な成績を収めた同球団選手に贈られる『2016年度 東京ドームMVP賞』を受賞し、同所で記者発表会に出席。2009年以来7年ぶり2度目の受賞となる。
今シーズンは、打率3割4分4厘で自身初の首位打者を獲得。遊撃手としてはセ・リーグ初の首位打者となり、最高出塁率のタイトルなど数々の偉業を成し遂げた。
東京ドームでの今シーズンの成績は、64試合に出場、打率3割3分9厘、本塁打11本、打点32、盗塁8。坂本選手は「まだ10年目で2度しか(MVPを)獲れてない。あと5回ぐらいは、引退するまでに獲りたい」とさらなる飛躍を誓った。
同賞は、1980年に創設(1987年までは「後楽園MVP賞」)。坂本選手には、副賞の300万円と、記念の「スターメモリアルプレート」が制作され、東京ドーム内1Fコンコースに、原辰徳氏・松井秀喜氏・高橋由伸監督ら歴代受賞者と共にその栄誉が称えられる。
会見にはそのほか、株式会社東京ドーム社長・長岡勤氏、取締役専務・山住昭宏氏が出席した。
今シーズンは、打率3割4分4厘で自身初の首位打者を獲得。遊撃手としてはセ・リーグ初の首位打者となり、最高出塁率のタイトルなど数々の偉業を成し遂げた。
東京ドームでの今シーズンの成績は、64試合に出場、打率3割3分9厘、本塁打11本、打点32、盗塁8。坂本選手は「まだ10年目で2度しか(MVPを)獲れてない。あと5回ぐらいは、引退するまでに獲りたい」とさらなる飛躍を誓った。
同賞は、1980年に創設(1987年までは「後楽園MVP賞」)。坂本選手には、副賞の300万円と、記念の「スターメモリアルプレート」が制作され、東京ドーム内1Fコンコースに、原辰徳氏・松井秀喜氏・高橋由伸監督ら歴代受賞者と共にその栄誉が称えられる。
会見にはそのほか、株式会社東京ドーム社長・長岡勤氏、取締役専務・山住昭宏氏が出席した。
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2016/10/18