スターバックス ジャパンは28日、都内で発表会見を開き、紅茶専門ブランド「TEAVANA(ティバーナ)」を10月3日より全国のスターバックス店舗で展開すると発表した。
「TEAVANA」は、1997年に米・アトランタで誕生した紅茶専門店。2012年にスターバックスが買収し、翌年10月にニューヨーク・マンハッタンに1号店をオープンさせた。以降、アメリカやカナダ、メキシコなど北米を中心に約300店舗まで拡大。今月6日には韓国のスターバックス全店でティーメニューの販売を開始し、話題となっていた。
会見に出席した水口貴文CEOは「20周年の記念すべき年。9月はコーヒーで盛り上げてきたが、10月は成長の軸となる新ブランドを立ち上げます。節目の年にローンチできたことを嬉しく思う。スターバックスは20年前、新たなコーヒーの飲み方を持ち込んできましたが、ティバーナは新しい紅茶の飲み方を提案したい」と意気込んだ。
日本で取り扱う商品はブラックティー、パッションティーに加え、イングリッシュブレックファスト、アールグレイ、ミントシトラス、カモミール、ほうじ茶の5種類。そのほか、日本定番ビバレッジ第1弾として、国産ゆずやピンクグレープフルーツなどのシトラスフルーツを使った『ゆず シトラス&ティー』も同時に発売する。今後はティーに合わせたフードメニューやスイーツも展開していく予定。
「TEAVANA」は、1997年に米・アトランタで誕生した紅茶専門店。2012年にスターバックスが買収し、翌年10月にニューヨーク・マンハッタンに1号店をオープンさせた。以降、アメリカやカナダ、メキシコなど北米を中心に約300店舗まで拡大。今月6日には韓国のスターバックス全店でティーメニューの販売を開始し、話題となっていた。
会見に出席した水口貴文CEOは「20周年の記念すべき年。9月はコーヒーで盛り上げてきたが、10月は成長の軸となる新ブランドを立ち上げます。節目の年にローンチできたことを嬉しく思う。スターバックスは20年前、新たなコーヒーの飲み方を持ち込んできましたが、ティバーナは新しい紅茶の飲み方を提案したい」と意気込んだ。
日本で取り扱う商品はブラックティー、パッションティーに加え、イングリッシュブレックファスト、アールグレイ、ミントシトラス、カモミール、ほうじ茶の5種類。そのほか、日本定番ビバレッジ第1弾として、国産ゆずやピンクグレープフルーツなどのシトラスフルーツを使った『ゆず シトラス&ティー』も同時に発売する。今後はティーに合わせたフードメニューやスイーツも展開していく予定。
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2016/09/28