女優の大竹しのぶ(59)、俳優の豊川悦司(54)、鶴橋康夫監督(76)が17日、映画『後妻業の女』(27日公開)の公開直前『美魔女イベント』に出席。40〜76歳の平均年齢52.6歳の美魔女50名を前にトークを行った。
「今、恋をしている?」と質問された大竹は「今はあまりしてない…お金が好きなので」と、同作で演じたキャラクターになりきって答えたものの、「浮気、不倫は相手にバレなければOK?」という質問には「浮気はヤダ。本気がいい」と、思わず本音を漏らした。
その後、「愛よりお金が大切か」という話題になると「愛もなく、お金だけだと寂しいなって気持ちもわからなくもない。でも、お金がないってなったら、無理だな」と大竹がポツリ。「それって(お金が大切だと)同じことだよね」と豊川がツッコミを入れると、大竹は「どっちか…でも愛! 愛! 愛!」と強調して自分に言い聞かせていた。
同作は直木賞作家・黒川博行氏のベストセラー小説を映画化。資産目的で独り身の高齢者の後妻となる女を中心に、欲にまみれた様々な人間模様を描く。
「今、恋をしている?」と質問された大竹は「今はあまりしてない…お金が好きなので」と、同作で演じたキャラクターになりきって答えたものの、「浮気、不倫は相手にバレなければOK?」という質問には「浮気はヤダ。本気がいい」と、思わず本音を漏らした。
その後、「愛よりお金が大切か」という話題になると「愛もなく、お金だけだと寂しいなって気持ちもわからなくもない。でも、お金がないってなったら、無理だな」と大竹がポツリ。「それって(お金が大切だと)同じことだよね」と豊川がツッコミを入れると、大竹は「どっちか…でも愛! 愛! 愛!」と強調して自分に言い聞かせていた。
同作は直木賞作家・黒川博行氏のベストセラー小説を映画化。資産目的で独り身の高齢者の後妻となる女を中心に、欲にまみれた様々な人間模様を描く。
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2016/08/17