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HG、土肥ポン太は“猛獣使い”「僕らみたいな化け物を使って…」

 ピン芸人・土肥ポン太が立ち上げた劇団☆感情線の第2回公演『蝉と入道雲』が、大阪・YES THEATERにて19日に上演される。

(左から)レイザーラモンHG、土肥ポン太。劇団☆感情線の第2回公演『蝉と入道雲』は8月19日上演

(左から)レイザーラモンHG、土肥ポン太。劇団☆感情線の第2回公演『蝉と入道雲』は8月19日上演

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 作・演出を土肥自らが担い、エンタメ色の濃い芝居を繰り広げる同劇団。第2回公演ではレイザーラモンのレイザーラモンHGが主演を務め、バッファロー吾郎・竹若、野性爆弾くっきーテンダラー浅越ゴエヤナギブソンなかやまきんに君アキナ、大自然、マッスルブラザーズ、明石ブレイカーズらが出演。ゲストにこまごめピペット(杉山優華&松下千紘)、ひぐちとえりか(樋口みどりこ&絵梨華)、ガゼル西口、元宝塚歌劇団宙組男役の彩羽真矢を迎える。

 作品の舞台は、日本の未来。HGがセンターを陣取った強烈なデザインのチラシからはどんな内容か全く予想ができないが、土肥いわく「HGにしかできない役」を任せ、格闘技の要素も取り入れる。

 若手の頃から目をかけてくれた土肥に対して、HGは「僕も今年芸歴20周年になるので、節目の年にこうやってまた一緒にできるのは非常にうれしいです」と感謝を込め、「ポン兄は猛獣使いというか。ルックスがかわいいから、変なことが好きでもそれをご自身でやるとギャップが生じるので…。今回、そういう変なことを僕らみたいな化け物を使っていろいろやっていただけるので、楽しみですね」と、個性的な出演者をまとめる土肥の力量に期待。

 「猛獣使い…ええ言い方するなぁ」と気に入っていた土肥は、「男性だけで来てもらっても楽しんでもらえる内容になってます」とアピールしていた。

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  • (左から)レイザーラモンHG、土肥ポン太

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