アイドルグループ・A.B.C-Zの橋本良亮と河合郁人が3日、東京・赤坂ACTシアターで上演される舞台『コインロッカー・ベイビーズ』公開ゲネプロ前囲み取材に出席した。劇中にキスシーンがある河合は制作発表で、橋本相手に練習。「稽古しているうちに緊張せずに自然にできるようになった」といい「橋本とチューできたから今、俺もチューできるようになった」と感謝を込めた。
これに対し「俺としなくてもやれよ」と呆れ顔の橋本を横目に、河合は「メンバーがうらやましがってました」とドヤ顔。後輩の真田佑馬は「会見でみたとき、『コインロッカー・ベイビーズ』はそういう話じゃないと思いました」と一刀両断して笑いを誘っていた。
舞台上では橋本、河合ともに歌唱シーンに挑戦。ロックに攻める河合は「魂の叫びです。やってて気持ちいい。僕ってこういう歌がぴったりなんだな」と自負。「いつもかっこいいですけどより一層かっこよくなっちゃうので次のABC-Zのコンサートではキャラが変わってるかも…」と不敵な笑みを浮かべていた。
同作は1980年に発表された村上龍氏による人気小説を舞台化。コインロッカーに捨てられた二人の少年、ハシとキクを橋本と河合がそれぞれ演じている。このほかお笑い芸人の芋洗坂係長、ROLLYが登壇した。
これに対し「俺としなくてもやれよ」と呆れ顔の橋本を横目に、河合は「メンバーがうらやましがってました」とドヤ顔。後輩の真田佑馬は「会見でみたとき、『コインロッカー・ベイビーズ』はそういう話じゃないと思いました」と一刀両断して笑いを誘っていた。
舞台上では橋本、河合ともに歌唱シーンに挑戦。ロックに攻める河合は「魂の叫びです。やってて気持ちいい。僕ってこういう歌がぴったりなんだな」と自負。「いつもかっこいいですけどより一層かっこよくなっちゃうので次のABC-Zのコンサートではキャラが変わってるかも…」と不敵な笑みを浮かべていた。
同作は1980年に発表された村上龍氏による人気小説を舞台化。コインロッカーに捨てられた二人の少年、ハシとキクを橋本と河合がそれぞれ演じている。このほかお笑い芸人の芋洗坂係長、ROLLYが登壇した。
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2016/06/03