きょう24日発売のハーゲンダッツのミニカップシリーズ最新作『ストロベリーバナナ』。2013年に発売され人気だったフレーバーが、さらに果実感が増して復活。同社商品の中でも果汁と果肉の配合量が46%と多めで、前作よりパワーアップした『ストロベリーバナナ』を、実際に試してみた。 フタを開けると、苺ソルベのピンクと、バナナアイスクリームの淡いイエローのマーブル模様がかわいらしく、食べる前からワクワクしてしまう。苺ソルベはシャリシャリとした食感に、甘酸っぱさで爽やかな味わい。よく見ると苺のつぶつぶとした果肉感も見える。この果実感の秘密は「酸味がやや強めの苺を厳選し、苺ピューレが半分入っていること」(同社開発担当)なんだとか。
2016/05/24