俳優の林遣都(25)が22日、都内で行われた連続ドラマ『火花』イッキ観試写会に出席。劇中で、お笑いコンビ・井下好井の好井まさお(32)と漫才を披露している林は「全力でやっていた」と猛練習して挑んだ撮影を振り返った。
相方を演じた好井は「撮影の合間に公園で木に向かって練習したり、林くんの家に行ってテーブルに座って漫才やって、窓向いてやって、壁向いてやって、台所向いてやって。なんで向くところ変えるのかな?と思ったけれど、それくらい真摯(しんし)にやってくれた」とねぎらい。
林は「徐々に漫才がうまくなっていったらいいなという計算はなくて、最初から全力でやっていた」と充実感をにじませ、「好井さんは普段から漫才をやっていて、純粋に面白い。僕からしたら師匠です」と感謝をしていた。
過去にも芸人を演じて漫才を披露し、オール巨人から『M-1グランプリ』への出場をすすめられた経験のある波岡一喜(37)は、練習はスムーズに進んだものの「飽きてきてしまった」と苦笑し、「漫才を披露して、と言われるけれど、絶対ウケない。漫才は怖い」と難しさを語っていた。
同作は、ピースの又吉直樹著の第153回芥川龍之介賞受賞作を連続ドラマ化。配信サービス「Netflix」で6月3日より独占配信される。試写会にはそのほか、とろサーモンの村田秀亮(36)、廣木隆一監督(62)が出席した。
相方を演じた好井は「撮影の合間に公園で木に向かって練習したり、林くんの家に行ってテーブルに座って漫才やって、窓向いてやって、壁向いてやって、台所向いてやって。なんで向くところ変えるのかな?と思ったけれど、それくらい真摯(しんし)にやってくれた」とねぎらい。
林は「徐々に漫才がうまくなっていったらいいなという計算はなくて、最初から全力でやっていた」と充実感をにじませ、「好井さんは普段から漫才をやっていて、純粋に面白い。僕からしたら師匠です」と感謝をしていた。
過去にも芸人を演じて漫才を披露し、オール巨人から『M-1グランプリ』への出場をすすめられた経験のある波岡一喜(37)は、練習はスムーズに進んだものの「飽きてきてしまった」と苦笑し、「漫才を披露して、と言われるけれど、絶対ウケない。漫才は怖い」と難しさを語っていた。
同作は、ピースの又吉直樹著の第153回芥川龍之介賞受賞作を連続ドラマ化。配信サービス「Netflix」で6月3日より独占配信される。試写会にはそのほか、とろサーモンの村田秀亮(36)、廣木隆一監督(62)が出席した。
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2016/05/22