俳優の佐藤浩市が7日、都内で行われた映画『64-ロクヨン-前編』初日舞台あいさつに登壇した。「身を削って撮影に挑んだ」という主演の佐藤は、満員の客席を見渡し「お客さんが入っても入っていなくても受け入れようと思っていたけれど、これだけたくさんのお客さんが来てくれるとやってきてよかったと心から思う」と感慨深げに語った。 3月に行われた同作の完成披露舞台あいさつでは、観客からスタンディングオベーションで迎えられ、感激していたほど思い入れは強く、「安っぽく聞こえるけれど、みんなに支えてもらった」と感謝。共演の三浦友和は「佐藤浩市を中心に現場がまわっていた。そういうことができるのはすばらしい俳優」と称賛した。
2016/05/07